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リラックスの薦め、あのころ、古澤良治郎とリー・オスカー

2016年10月08日 | ジャズ
あのころと言うと、いったい何時の頃をさすのだろうか?

まあ一番リラックス出来て楽しかったのは、学校に行ってた時じゃないかと思う。

その反対に、親はその当時、毎日生活していくためのお金のことを考えないといけなかったから結構大変だったと、働きだしてから始めて思った。

何しろ、就職したときの社長さんは、毎日口癖のように、日銭を稼げ~と新米社員にプレッシャーかけていたからね。

まあ昔から、受験戦争って言葉はあったけど、中学生の時代、私の周りで塾に行っていた人はいたけど、少数派。

まとまった勉強も定期考査の一週間前ぐらいで、それ以外はクラブ活動に励んでいた。

なぜかって言うと、井の中の蛙大海を知らずということわざの如く、外の世界を知らなかったわけで...(汗)

当時の公立高校の入試は、実際の入試の得点に内申書に記載された中学3年生の成績を十段階評価を足したもので合否判定がなされた。

現在はその方式は不公平とされているので、内申所の評価は絶対評価の採用に改められているようだが。

私もその恩恵を十二分に受けて、某高校に入学した。

そして一回目の定期考査を受けたところ、ついに本当の実力が判る時がついにきた。

なんとそのテストの成績は、お尻から数えた方が非常に楽であるという、今までありえなかった位置だった。

今までは一体なんだったんだろうと思いはしたが、まあ何とかなると、中学時代と同様まとまった勉強も定期考査の一週間前だけ、それ以外はクラブ活動。

まあ、そんな持ち前の楽観的な考えでも何とかやっていけたあの頃。

そう思うと今の子供は少しかわいそうな気もする。

自宅の最寄の駅には、チェーン展開する塾が7件もあってしのぎを削っている。近所に住んでいた子供なんか、そこには行かずわざわざ電車で3駅の距離にある塾に通っていたみたい。

基礎学力というか、例えば数学的な考え方とか、社会学的な考え方、その他一般的な考察力を養い、且つ常識とか道徳的な感覚を身に付ける事に力を注げば、人生何とかやっていけるのではないかと…

ほとんどの人が微分・積分、サイン・コサイン・タンジェントなんて実生活で使わないからね。

とこれまた楽観的なことを。

しかし、現実的には“敵は本能寺、いや諸外国に有り!”と言う事で、開発途上国が教育熱心に成るなか、日本国内だけを見ていたら、何年か後、日本人が井の中の蛙大海を知らずとなりかねないので、後戻りは出来ないのかも知れないけど…

ところで、古澤良治郎とリー・オスカーがコラボしたアルバム、“あのころ”。

ゆる~いレゲエ・タッチのリズムにアメリカのファンク・フュ-ジョン・バンド、WARのリー・オスカーのハーモニカがヒャラ・ヒャラ~と被さりなんともリラックス出来る。

そして、ゲストの渡辺香津美もマハビシュニュ・オーケストラのマクラフリンにギター対決の果たし状を出すという弾き方ではなく、このアルバムの趣旨ぴったりの演奏をしている。

1981年購入のレコードなので、私の言うあの頃とは時代が違うが、共通項はある。

ずっと生き抜きっぱなしじゃ退化しちゃうけど、たまには息を抜いてリラックスすることも必要かと。
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