土曜から月曜まで沖縄に行って来ました
ツールドに出る為です(^^)
まずは海洋食堂で腹ごしらえ
僕のゆしどうふ定食
店員さんは店の〝おばぁ〟にオムライスを注文しますが・・・
「あんた~回りを見てごらん?誰もオムライスなんて食べてないさー」って事でしょうか???
僕の仕上がりも上々で、前日の試走でも状態の良さは確認できてました
今帰仁でサコッシュキャプテンも合流
僕の出る140Kmクラスは、国頭村スタート。
いつも名護から自走してますが、今回は初めて車で行きました
例年より、少し遅い7時半に着くと、もうこんな状態に…(・。・)
スタートまで2時間近くありましたが、場所確保の為アップも出来ず、ボーとしてました
国際210の先頭が来ますが、メインとの差が16分(・・;)
ナカータも居るメイン集団が本気で回しだすと、この差も一気に縮まるのでしょう・・・
市民210のメインの通過を待ち(これは今までで初めて)僕らも総勢400名でスタート
スタートしても前に300人近く居るんで、容易には上がれませんでした
すぐに与那の上りに入るが、アップ不足の為か、かなりキツい((+_+))
KOMでも先頭グループ(約50人)に追い付けないまま下りに入り、ようやく奥で追い着くε-(´∀`*)
しかし、脚の回りが悪く、集団後方しかキープできない
先にスタートしてた市民100クラスの選手達が落ちてきますが、所々で落車祭りが起こってました
辺戸岬過ぎての道路上の血の海にはさすがに引きましたが(-.-;)
2回目の与那の上りに入る前に前目をキープし、上りに入る
脚も少し回り出し1回目より楽だが、今年はとにかくペースが速い!と感じました
「なんかポジションが変だなー」と思ってたら、締め付け不足でハンドルが下がってました(=o=;)
「どうしょう…」と考えてると、KOM過ぎのボトル補給があったのでとりあえず貰う
分岐で高江のアップダウンに入った時、「あれ140の集団がいない…」と気付く
緩んだハンドルに気を取られボトルを貰ったりと、この時間にペースアップがあった様です(TдT)
210クラスもそうみたいですが、この分岐からのペースアップは当り前だと忘れてました
必死で追い、何度か「追い付いた!」と思うが、それは100と210の千切れ組
「やってしまった…」と諦め3クラスが混走してる40人程の集団に落ち着きました
集団は大きくなり、60人位の集団で100Km過ぎ地点の慶佐次の補給所
「このまま何もしないでレースを終えたくない」って気持ちになり
残り約35Kmをこの集団から逃げ切ってみよう!とシュミレーション開始しました
脚も回りも絶好調となり「やはりアップ不足やったんや…」と自走しなかった事を悔いました
この単独走中に唯一抜かれた大柄な選手(210クラスの選手)が1人居ました
調べるとパインの高橋選手、E1でも逃げ切る関東では有名な方、きっと道中不利があったのでしょう
僕の脚は羽地に入っても鈍らず、過去最高のスピードで難所羽地を上れました
後は国道に出るが、脚の合う人が居ないままイオン坂を上り、
ゴール300mから「やろうか?」的に他クラスの人達とスプリントし〝いなす〟
(写真・店員さん)
ゴールタイムは4時間5分で36位。 DST142Km AV34.7Km
単独が1時間以上あっての、このタイムは過去2位だった時とほぼ一緒
それだけ今年の流れが速かったんだなーと分かりました
今の140クラスはそのふるい落としに耐えてこそ、勝利の権利が得られるんだと痛感しました
要するに僕レベルが、誤魔化しで走り一桁ゴールは簡単にはさせてはくれない…って事ですね(-.-)
でも、またチャンスがあれば、この140にまたチャレンジしたいと強く思いました
もはや沖縄の楽しみはコレとなってきてる僕です。 まあ怪我がない事が1番ですね
これで今年のレースは終わりましたが、一緒に練習してくれた皆さんにはただただ感謝ですm(__)m
怪我が怖いスポーツですが、練習の成果をレースで発揮し、皆さんと喜びを共有できればと思います。
ツールドに出る為です(^^)
まずは海洋食堂で腹ごしらえ
僕のゆしどうふ定食
店員さんは店の〝おばぁ〟にオムライスを注文しますが・・・
「あんた~回りを見てごらん?誰もオムライスなんて食べてないさー」って事でしょうか???
僕の仕上がりも上々で、前日の試走でも状態の良さは確認できてました
今帰仁でサコッシュキャプテンも合流
僕の出る140Kmクラスは、国頭村スタート。
いつも名護から自走してますが、今回は初めて車で行きました
例年より、少し遅い7時半に着くと、もうこんな状態に…(・。・)
スタートまで2時間近くありましたが、場所確保の為アップも出来ず、ボーとしてました
国際210の先頭が来ますが、メインとの差が16分(・・;)
ナカータも居るメイン集団が本気で回しだすと、この差も一気に縮まるのでしょう・・・
市民210のメインの通過を待ち(これは今までで初めて)僕らも総勢400名でスタート
スタートしても前に300人近く居るんで、容易には上がれませんでした
すぐに与那の上りに入るが、アップ不足の為か、かなりキツい((+_+))
KOMでも先頭グループ(約50人)に追い付けないまま下りに入り、ようやく奥で追い着くε-(´∀`*)
しかし、脚の回りが悪く、集団後方しかキープできない
先にスタートしてた市民100クラスの選手達が落ちてきますが、所々で落車祭りが起こってました
辺戸岬過ぎての道路上の血の海にはさすがに引きましたが(-.-;)
2回目の与那の上りに入る前に前目をキープし、上りに入る
脚も少し回り出し1回目より楽だが、今年はとにかくペースが速い!と感じました
「なんかポジションが変だなー」と思ってたら、締め付け不足でハンドルが下がってました(=o=;)
「どうしょう…」と考えてると、KOM過ぎのボトル補給があったのでとりあえず貰う
分岐で高江のアップダウンに入った時、「あれ140の集団がいない…」と気付く
緩んだハンドルに気を取られボトルを貰ったりと、この時間にペースアップがあった様です(TдT)
210クラスもそうみたいですが、この分岐からのペースアップは当り前だと忘れてました
必死で追い、何度か「追い付いた!」と思うが、それは100と210の千切れ組
「やってしまった…」と諦め3クラスが混走してる40人程の集団に落ち着きました
集団は大きくなり、60人位の集団で100Km過ぎ地点の慶佐次の補給所
「このまま何もしないでレースを終えたくない」って気持ちになり
残り約35Kmをこの集団から逃げ切ってみよう!とシュミレーション開始しました
脚も回りも絶好調となり「やはりアップ不足やったんや…」と自走しなかった事を悔いました
この単独走中に唯一抜かれた大柄な選手(210クラスの選手)が1人居ました
調べるとパインの高橋選手、E1でも逃げ切る関東では有名な方、きっと道中不利があったのでしょう
僕の脚は羽地に入っても鈍らず、過去最高のスピードで難所羽地を上れました
後は国道に出るが、脚の合う人が居ないままイオン坂を上り、
ゴール300mから「やろうか?」的に他クラスの人達とスプリントし〝いなす〟
(写真・店員さん)
ゴールタイムは4時間5分で36位。 DST142Km AV34.7Km
単独が1時間以上あっての、このタイムは過去2位だった時とほぼ一緒
それだけ今年の流れが速かったんだなーと分かりました
今の140クラスはそのふるい落としに耐えてこそ、勝利の権利が得られるんだと痛感しました
要するに僕レベルが、誤魔化しで走り一桁ゴールは簡単にはさせてはくれない…って事ですね(-.-)
でも、またチャンスがあれば、この140にまたチャレンジしたいと強く思いました
もはや沖縄の楽しみはコレとなってきてる僕です。 まあ怪我がない事が1番ですね
これで今年のレースは終わりましたが、一緒に練習してくれた皆さんにはただただ感謝ですm(__)m
怪我が怖いスポーツですが、練習の成果をレースで発揮し、皆さんと喜びを共有できればと思います。
後半は本当調子良かったんですね、しかし原因がはっきりわかったんで来年はやるしかないですね
勿論ビール片手にお供しますm(_ _)m
私の敗因はオムライス以外ありません
来年は絶対に食ってやります