ご存知の通り上海でも反日デモ発生。
しかもろくろうの寮の部屋からよく見えたんですよ!デモが。
1万ほどだったようで、やっぱスゴい熱気とシュプレヒコール、なんかもう圧倒されるなあ、、、
、、、のはずが、いや、そうでもないんじゃ?
一言で言うとねえ、、、「集団ピクニック」という感じ。
子供連れやカップルもいて彼らが長い列を作ってチンタラ歩いているわけです。そりゃコールやなんかを先導する「実行委員?」ぽいひともいて、時折歌やら声やら聞こえますがすぐに収束。ろくろうの行ってた大学の野球部の優勝パレードの方がよっぽど盛り上がってるだろうって。延安中路、延安西路という交通量がメチャ多くとにかく空気の悪い道路を延々歩いてきたためでしょうかね。明日以降上海に喘息患者が急増してたら爆笑ものだが(笑)。
日本のインターネットサイトを見て、日本料理屋や日本領事館で被害が出たことが分かったのですが、まあデモが歩き始めた時点で予測はできたでしょう。
ちなみにデモ隊の年齢層は小奇麗な格好をした若者で、それこそ大学生やヤンエグといった感じでした。
結局彼らもまた、何か強い信念と思考を持ってデモに参加しているという印象は受けず(多分日本のメディアで紹介されてるのはごくごく一部の愉快犯では?)、単に「仲間と群れたいから」参加している、という印象でした。
で、今の中国が「愛国教育」を何の目的で推し進めてるのかは知りませんし、別にそれは程度の差こそあれどこの国でも同じだと思うんでそれをとやかく言いはしませんが、今回の騒動で、若者やヤンエグらがこの「愛国教育」の結果反日行動に出る、というわけでなく、反日行動の口実として「愛国教育」を利用している、という印象を受けました。
いくら若者が「愛国」を叫んだって今回の騒動は中国国内以外の世界中に放映されているわけで、中国政府にしてみればむしろ都合悪いでしょう。中国政府がどう対応するかは興味深いところではありますね。
上海は経済面でほぼ日系企業に「占領」されている、という印象をうけることもしばしば。特に繁華街など行くと。おまけにラーメン屋やイタリア料理店まで日系だし。やたら逞しい日系企業はこれから中国国内にますます進出してくるでしょう。何故ここは中国なのにこんなに金持ちな日系企業と日本人が!という感情を噴出させ、それがこの見せ掛けの(?)ナショナリズムに繋がってきたのかも知れません。ナポレオン戦争を始め、「占領」はナショナリズム高揚の起点となることが多く、ことに現代においては軍事的な占領よりも経済的な占領のほうがよりその印象の度合いを強くすることがあっても、不思議なことではありませんね。
そりゃあ中国にある日系企業にて働いているのもお客さんもほぼ中国人だ、ということを彼らが知らないはずはないと思いますが、、、。
ま、しばらくは今後の推移を見守りたいところですな。
いずれにしても今の上海が日系企業におんぶにだっこという体質が変わることはないと思います。
なんか最近時事ネタが続いたんで個人データも少々。
今読んでる本「王妃マリー・アントワネット(遠藤周作)」
聴いてる音楽 ブラームス4番、マーラー9番他(現代モノ等は手に入らん)
ちなみに明日は、、、
また日本語教室の見学兼助手
こんなかんじでお気楽にやってるわけです。
しかもろくろうの寮の部屋からよく見えたんですよ!デモが。
1万ほどだったようで、やっぱスゴい熱気とシュプレヒコール、なんかもう圧倒されるなあ、、、
、、、のはずが、いや、そうでもないんじゃ?
一言で言うとねえ、、、「集団ピクニック」という感じ。
子供連れやカップルもいて彼らが長い列を作ってチンタラ歩いているわけです。そりゃコールやなんかを先導する「実行委員?」ぽいひともいて、時折歌やら声やら聞こえますがすぐに収束。ろくろうの行ってた大学の野球部の優勝パレードの方がよっぽど盛り上がってるだろうって。延安中路、延安西路という交通量がメチャ多くとにかく空気の悪い道路を延々歩いてきたためでしょうかね。明日以降上海に喘息患者が急増してたら爆笑ものだが(笑)。
日本のインターネットサイトを見て、日本料理屋や日本領事館で被害が出たことが分かったのですが、まあデモが歩き始めた時点で予測はできたでしょう。
ちなみにデモ隊の年齢層は小奇麗な格好をした若者で、それこそ大学生やヤンエグといった感じでした。
結局彼らもまた、何か強い信念と思考を持ってデモに参加しているという印象は受けず(多分日本のメディアで紹介されてるのはごくごく一部の愉快犯では?)、単に「仲間と群れたいから」参加している、という印象でした。
で、今の中国が「愛国教育」を何の目的で推し進めてるのかは知りませんし、別にそれは程度の差こそあれどこの国でも同じだと思うんでそれをとやかく言いはしませんが、今回の騒動で、若者やヤンエグらがこの「愛国教育」の結果反日行動に出る、というわけでなく、反日行動の口実として「愛国教育」を利用している、という印象を受けました。
いくら若者が「愛国」を叫んだって今回の騒動は中国国内以外の世界中に放映されているわけで、中国政府にしてみればむしろ都合悪いでしょう。中国政府がどう対応するかは興味深いところではありますね。
上海は経済面でほぼ日系企業に「占領」されている、という印象をうけることもしばしば。特に繁華街など行くと。おまけにラーメン屋やイタリア料理店まで日系だし。やたら逞しい日系企業はこれから中国国内にますます進出してくるでしょう。何故ここは中国なのにこんなに金持ちな日系企業と日本人が!という感情を噴出させ、それがこの見せ掛けの(?)ナショナリズムに繋がってきたのかも知れません。ナポレオン戦争を始め、「占領」はナショナリズム高揚の起点となることが多く、ことに現代においては軍事的な占領よりも経済的な占領のほうがよりその印象の度合いを強くすることがあっても、不思議なことではありませんね。
そりゃあ中国にある日系企業にて働いているのもお客さんもほぼ中国人だ、ということを彼らが知らないはずはないと思いますが、、、。
ま、しばらくは今後の推移を見守りたいところですな。
いずれにしても今の上海が日系企業におんぶにだっこという体質が変わることはないと思います。
なんか最近時事ネタが続いたんで個人データも少々。
今読んでる本「王妃マリー・アントワネット(遠藤周作)」
聴いてる音楽 ブラームス4番、マーラー9番他(現代モノ等は手に入らん)
ちなみに明日は、、、
また日本語教室の見学兼助手
こんなかんじでお気楽にやってるわけです。










今日もニュースではデモが起きているようですが、安全には気をつけて下さい。
本当は何が起こっているのか、その場にいないとなかなか判らないものですね。現地の話は非常に面白く読ませてもらいました。
日本料理やなどが被害にあったようで、ぼちぼち様子を見に行きたいと思っています。
実は私も以前上海に住んでいたので、今回のデモには特に心が騒いでしまいました。住んでいたのは、ちょうど今回襲撃された領事館を建設中のときで、できあがったばかりのピカピカの頃に帰国しました。
テレビで見ていると、上海のデモだけは確かにピクニックのようなのんびりの人も映っていましたが、暴徒化した人たちもいっぱいいました。 本当に気をつけてくださいね。