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OpenNIをVisual C++ 2010 Expressでビルド&デバッグするまでの手順。

2010年12月11日 | OpenNI

【注意】以下の手順は、私が試行錯誤で調べたものを、参考のためにまとめたものです。
     間違い勘違い等があるかもしれませんので、その場合はご了承ください。
     また、もっと簡単な方法があるかもしれません。

1.開発環境
 OS:Windows XP
 使用言語:C++(Visual C++ 2010 Express)
 ベースソフト:OpenNI "OPENNI-Win32-1.0.0.23.exe"

 OpenNIのインストール方法は、いろいろな方がわかりやすく解説していますので省略します。
 また、Visual C++ 2010 Expressの使用方法もある程度知っているものとして説明します。
 わからない場合は、詳しく解説しているサイトがありますのでそちらを参照ください。

2.ソリューションファイルをVC++2010Expressで開く。
 以下のファイルをVC++2010Expressで開きます。
  "C:\Program Files\OpenNI\Samples\Build\All_2010.sln"

 プロジェクトを変換するかと聞いてきますので、変換します。

 以降、"NiSimpleViewer"プロジェクトをビルドする例を説明します。

3.プロジェクトをビルドしてみる。
 一度このまま"NiSimpleViewer"プロジェクトをビルドしてみます。

 

 するとこんなエラーが出ます。

 

 Professional版はここでエラーにならないと思いますので、次の"手順4"は不要のはずです。

4.エラーの原因になるファイルをプロジェクトから除外する。
 下図、赤枠の3つのファイルをプロジェクトから除外します。

 

 こんな感じです。
 ただし、これをやると実行ファイルのアイコンが無くなってしまいます。

 


 これで、正常にビルドが出来るようになるはずです。
 次にデバッグ出来るようにします。

5."NiSimpleViewer"プロジェクトを修正する。
 NiSimpleViewerプロジェクトのプロパティを開いて、"出力ディレクトリ"を下図赤枠のように修正します。

 


6."NiSimpleViewe.cpp"を修正する。
 NiSimpleViewe.cppを下図赤枠のように修正します。

 


 これでビルドすると、デバッガが使えるようになるはずです。

---以上---

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