取れたて新鮮な大ぶりのキビナゴを頂いたので、指を使った手開きで頭・背骨・内臓を取って、サシミで頂きました。
刺身はもちろん、酢味噌です。
まだたくさん残ったので、こちらは塩焼きにしました。
どこかにちいさな七輪があるのだけど、炭の準備とか面倒なので、キャンプ用のガスコンロが登場です。
エアメモの帰り、旧国鉄時代の大隅線 鹿屋駅の鉄道記念館を訪ねてみました。
入場記念にどうぞ!と、鹿屋→190円区間の国鉄切符を貰いました。
保線車や線路断面模型などの鉄道で使われていたものや昔の駅舎・当時の風景の写真など、大人のノスタルジーをくすぐります。
子どもたちは、Nゲージ模型やプラレールなどで楽しめるようにしてありました。
駅舎からホームにでると、そこには懐かしい気動車キハが。
窓の4段階ストッパーのブラインドもアルミ製の灰皿も、昔を思い出させてくれます。
ビロード状のシート生地も昔のままでした。
GW初日は、いい天気で始まりましたね。
あちらこちらでイベントが開かれているようで、志布志の【お釈迦祭り】、串木野の【マグロフェスティバル】、えびの市の【オールドカーフェスティバル】などなどに出かけていった友人もいたようです。
鹿屋のエアメモは、2年ぶりの開催にしては人出があまり多くないなぁ!という印象でした。展示飛行が少ないのやブルーが飛ばないのもその訳の一因かも知れませんね。
P3Cの3機編隊機動展示は見応えがあったけど、ジェット機は入田原から飛来した1機のT4のみ、レシプロ練習機のT5、UH60、C130の空挺降下など、航空自衛隊のジェット戦闘機を使った多彩なプログラムからすると地味なのはいなめませんね。
県内の【ゆるキャラ集合】とかスマホを使ってゲームを楽しむとか、子どもや家族向けのプログラムは工夫されていたようです。
WP曲技飛行は大人気でしたけど。
私はP3Cの展示飛行とコックピットを見られただけで満足。 史料館で頂いたお点前も、美味しかったですし。