日曜日、三ツ境にある老人ホームへお招きをいただきました。
まるでホテルのような広々ピカピカの設備、日が降り注ぐ美しい中庭に、一同うっとり。親をこんなところに入れてあげたいわ…とため息混じりの声も。
中庭に面した大きな集会所で、午後ののんびりとした時間を頂きました。輪になっての短いお祈りのあと、いよいよRMGのステージが開始。前半はRMGパート。眠気を吹き飛ばすようなアップテンポなゴスペル曲で登場しました。緩急をつけつつ、入居者の皆さんと歌ったり、踊ったり…みんなで客席に混じり手を繋いだり、ハイタッチをしたり、大盛り上がり!
ゴスペルの醍醐味はただ聞いてもらうだけでなく、客席も巻き込んで一体になれること。コール&レスポンスや、クラップはやったことがありましたが、私はこういう演出は初体験だったので、とても楽しかったです。御歳100歳のおばあちゃんと両手を繋いだ時は、感極まって泣いてしまいました😭
後半はPi坊先生のミニリサイタル。MCを挟みつつ、残してきた故郷と両親への思いを謳い上げました。そして最後は皆でふるさとの大合唱、和やかな雰囲気で終了しました。
終わった後スタッフのリーダーの方が、今日は入居者の皆さんがすごく歌っていた、私たちスタッフも感動しました、とおっしゃってくださって、何かが伝わった実感がありました。音楽に包まれ、歌うことへの喜び、愛が満ちた、とっても楽しい1時間でした。
今日も神様が私たちの真ん中に立ってくださり
、心を開いて交わりの時間が持てましたこと、感謝です!
We all are beloved one!Hallelujah 🌟