生命
神の社へ続く道
わずかに残る冬名残
ちらり
森、息吹を待つ
伊吹の開花
秋陽
遠くて近い
森の道
小さな変化 移ろう時間
眼下の眺望
ほこら
冬、続く
紡がれる風景(きせつ)
皐月の光
薫風の片隅
瑞々しく 葉は開く
今はまだ、蕾の時期(とき)