gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

<福岡市>「観光資源」「邪魔」…天神を彩る観光資源「屋台」どうする? 新組織で協議へ(毎日新聞)

2010-03-18 17:51:08 | 日記
 博多や天神の夜を彩る「屋台文化」の将来像を探ろうと、福岡市は10年度、部局横断型の新組織を設置する。屋台を巡っては、営業権に厳しい制約を設けて将来の「屋台消滅」につながる施策を進めてきた部署がある一方で、観光戦略への積極活用に向け本格的に検討を始めた部署もある。このため、市全体で屋台問題を包括的に協議する場が必要と判断した。

 市によると、市内の屋台はピーク時の1960年代末に400軒超にのぼり、今も152軒が市中心部の歩道などで営業している。観光客の利用も多く、市は今年2月、「屋台入門ツアー」を目玉とする公式パックツアーを実現させるなど、主要な観光資源と位置づける。

 一方で屋台には「通行の邪魔」「街を汚す」との苦情も絶えず、市は00年に施行した「屋台指導要綱」で営業時間などの条件を細かく規定。営業権は原則一代限りとしたため、このままでは屋台は20年後には姿を消す可能性もある。

 屋台戦略が部署ごとに異なることを懸念した市は、道路管理課や保健所などでつくる従来の「屋台問題検討会」を拡充し、経済振興や総務企画、住宅都市の3局も加えた横断的な組織の設置を計画している。屋台問題を「全庁的な都市戦略課題」ととらえ、近く係長級の実務者部会を開き、4月以降に本格協議に入る。【鈴木美穂、門田陽介】

<震災障害者>報告書案 首都直下地震での課題として明記(毎日新聞)
自民・森まさこ議員「菅氏は国会の居眠り王」(スポーツ報知)
「影響、十分開示を」 温暖化法案で経団連会長が負担増に苦言(産経新聞)
<エキスポランド>跡地活用案、大阪府が公募 機構廃止にらみ、主導権狙う(毎日新聞)
首相、邦夫氏離党で「自民党も苦労されてる」(産経新聞)

<提訴>YOSHIKIさんら出演料など求め 制作会社を(毎日新聞)

2010-03-17 02:57:46 | 日記
 ロックバンド「X JAPAN」のリーダー、YOSHIKIさんと所属事務所が10日、音楽企画制作会社「ネクスターコーポレーション」(東京都渋谷区)にコンサート出演料の未払い金など約3億7000万円の賠償を求め、東京地裁に提訴した。97年に解散したバンドは07年再結成していた。

 訴状によると08年1月、ネクスター社とコンサート出演契約を結び、09年5月までに10回のコンサートで約25億円を売り上げたが出演料や契約金が払われていないと主張している。【伊藤一郎】

【関連ニュース】
SUGIZO:GACKT主演の舞台「眠狂四郎無頼控」 舞台音楽デビュー
YOSHIKI:X JAPAN米国移住計画を発表 宝飾ブランド新作発表会で
音魂:SUGIZO 「いつまでも光放ちたい」 攻め続けるギタリスト
ToshI:「じじいになるまで歌う」 ソロラストライブで過去と決別
YOSHIKI:親友・白鵬関の披露宴で手術後初のピアノ演奏

能古島切断遺体 尻に複数のあざ 他の部位を捜索(毎日新聞)
東京大空襲 遺族や都知事ら参列し慰霊法要(毎日新聞)
首相「普天間、進退かけるつもり全くない」(読売新聞)
<民主>複数人区、擁立進まず 「政治とカネ」が影(毎日新聞)
7000万円横領容疑、会社社長を再逮捕 警視庁(産経新聞)

「虐待」判断基準をより明確に―臓器移植作業班(医療介護CBニュース)

2010-03-12 23:19:58 | 日記
 厚生労働省の「臓器提供に係る意思表示・小児からの臓器提供等に関する作業班」(班長=新美育文・明大法学部教授)は3月11日、小児に虐待が疑われるケースへの適切な対応策などを議論した。出席したメンバーからは「虐待そのものの判断基準をいま一度検討すべき」「医療現場で虐待を判断する基準をより明確にすべき」などの意見が相次ぎ、結論は次回以降への持ち越しとなった。

 今年7月施行の改正臓器移植法では、15歳未満の小児の臓器提供を認める一方、「被虐待児に関しては提供されない」と定めている。作業班は11日、この改正法の附則に盛り込まれる▽虐待を受けた児童が死亡した▽虐待が行われた疑いがある―場合の解釈について議論した。

 日本小児科学会子ども虐待問題プロジェクト委員長の宮本信也参考人(筑波大大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻教授)は、「(今後は)移植の医療現場でも虐待の有無を判断するケースが増え、そのプロセス(の誤りなど)を指摘されることを医師たちは危惧している」と指摘。これに対し、町野朔班員(上智大法学研究科教授)が「一般的な虐待への対応と、移植の観点からの虐待への対応と、それぞれの判断が違うことに尽きる」との認識を示したほか、水野紀子班員(東北大大学院法学研究科教授)が「ネグレクトなど死亡との因果が不明なケースなどは、判断や取り扱いが難しい」などと指摘。こうした議論から、附則の文言については事務局側が改めて検討することとなり、結論は持ち越しになった。

 また、被虐待児に関連して「虐待を受けた児童の臓器を提供する意思の取り扱い」については、丸山英二班員(神戸大大学院法学研究科教授)が「本人が提供する意思を持っているのであれば、それは虐待の有無にかかわらず尊重されても良いのではないか」と述べた。しかし、他のメンバーからは「虐待を受けたことが明らかな児童からは、原則論から考えて臓器は提供されるべきでない」との意見が相次いだ。



【関連記事】
臓器提供施設に小児医療施設追加を―厚労省研究班が報告
臓器提供しない意思の確認、家族への聞き取りなど3点で
医師の被虐待児通報の指針づくりを―臓器移植作業班に提言
臓器移植、新規登録の4分の1が「親族優先」を希望
親族への優先提供でガイドラインを改正―厚労省

天皇、皇后両陛下 ルーマニア大統領と会見(毎日新聞)
奈良5歳児餓死、「2年前からやせ細る」父供述(読売新聞)
<上履き窃盗>女子生徒ばかり15足 容疑の男逮捕 愛知(毎日新聞)
低気圧が関東沖から北上へ=大雪、暴風に警戒を-気象庁(時事通信)
新潟市美術館 かびの次は虫、展示室でクモなど大発生(毎日新聞)

<もんじゅ>請け負い3社、知事側からもパーティー券購入(毎日新聞)

2010-03-11 02:05:31 | 日記
 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する日本原子力研究開発機構の業務を請け負う3社が、同県の西川一誠知事の関連政治団体からパーティー券計120万円分を購入していたことが分かった。うち2社は、敦賀市の河瀬一治市長からも222万円分を購入していたことが既に判明。もんじゅの運転再開は地元了解が必要で判断の公平性を巡る問題が同県側にも飛び火した格好になった。

 購入したのは高速炉技術サービス(FTEC、敦賀市)、TAS(同市)、NESI(茨城県ひたちなか市)で、機構OBを役員に受け入れている。政治資金収支報告書によると3社は03年、西川知事を支援する政治団体「西川一誠政経懇話会」のパーティー券120万円分を購入。同懇話会は同年、パーティー収入4802万円のうち、3600万円を政治団体「西川一誠後援会連合会」に寄付。同連合会は07年、西川知事の資金管理団体に500万円を寄付した。

 3社はこのほか03~08年に▽敦賀市を含む福井3区選出の高木毅・自民党衆院議員の資金管理団体から294万円▽自民党敦賀市支部から263万円▽政治団体「福井経済産業政治連盟」から66万円--のパーティー券を購入していた。【酒造唯、大久保陽一】

【関連ニュース】
もんじゅ:下請け2社献金 敦賀市長に5年で222万円
もんじゅ:運転再開を容認 原子力安全委
もんじゅ:再開を容認 「安全性確認検討会」が評価書了承
もんじゅ:再開微妙に 安全性の説明不十分
高速増殖炉もんじゅ:県へ運転再開事前協議願 原子力機構

JR阪和線、ドア不具合でストップ 1万9千人に影響(産経新聞)
【ニッポンの食、がんばれ!】大豆レボリューション(産経新聞)
30年に1度以下の異常気象=「北極振動」で北半球に猛寒波-気象庁検討会(時事通信)
津波予測の「謝罪」で国交相と防災担当相に見解の相違(産経新聞)
精神障害者への交通費優遇の充実を働き掛け-日精協(医療介護CBニュース)

夫が数十回殴る蹴る、75歳妻が死亡(読売新聞)

2010-03-09 13:47:44 | 日記
 妻に暴行を加えて死亡させたとして、北海道警函館中央署は7日、函館市日吉町3、無職前浜信夫容疑者(74)を傷害致死容疑で逮捕した。

 発表によると、前浜容疑者は3日夜と5日夜、妻の節子さん(75)の顔や腹などを数十回拳で殴ったり、足でけったりして死亡させた疑い。前浜容疑者は容疑を認めており、同署は遺体を司法解剖して死因を調べる。

 同署によると、前浜容疑者と節子さんは2人暮らし。6日夜、市内に住む長女(50)が前浜容疑者宅を訪れ、節子さんがけがを負っているのに気づいて119番通報した。節子さんは同市内の病院に搬送されたが、7日朝に死亡した。

元駐日米大使補佐官 「岩国で核保管」66年に3カ月以上(毎日新聞)
両陛下、ラオス大統領と会見(時事通信)
普天間移設で国民新・下地氏「決着先延ばしなら議員辞職」(産経新聞)
銃撃漁船2船長に罰金=位置装置切り区域外操業-北海道(時事通信)
費用負担、公費めぐる意見多数-高齢者医療制度改革会議(医療介護CBニュース)