「身の丈」経営,「身の程」人生

身の丈,身の程を知って生きる・・・・・

追跡−セブン-イレブン流経営 鹿児島進出を事例に分析−

2012-02-14 22:16:53 | 「身の丈」経営

 photo−鈴木会長

 このブログでは,「鹿児島進出」を通じて,セブン-イレブンの経営をウォッチングしている。商品政策面では,ローソンやファミリーマートとは,その方向感に大差はない。だが,出店戦略では,大きな違いがみられる。


 セブンイレブン・ジャパンの基本戦略「近くて便利」。高齢化の進展と女性の社会進出が求める買い物ニーズはまさに近くて便利。足回りが弱くなった高齢者は遠くに買い物に行けず、働く女性は買い物に多くの時間を割けない。
  ところが、その不便を満たす身近な小売店は、82年の170万軒から、07年には110万軒と激減した。セブンイレブンのドミナント戦略は、地域の生活の場に密着。その近さを生かし、社会構造の変化で多数派を占めるようになった「高齢者層」と「働く女性層」に向けた商品を作り出す。セブンイレブンは新たな成長戦略の軌道に乗った。

▼ローソン,ファミリーマートとの違い
 鹿児島においても,同社の出店戦略−「セブンイレブンは (未進出地区に)店から出ずに工場から出る」という,定石が貫かれている。−−詳しくは,後述

 ◆ブログ・バックナンバー (セブン-イレブン流経営)

   ・「近くて便利」で限界説を一蹴のセブン-イレブン  「さて,次の一手は」
   ・セブン&アイ,イオンやローソン−大手小売業が農業改革の起爆剤となるか
   ・セブン-イレブンの海外戦略−韓国,インドネシア
   ・セブン-イレブン 3年後には海外売上高が国内を上回る見込み
   ・セブンイレブン 年間売上げ高3兆円突破
   ・セブンイレブン 見切り販売制限賠償訴訟―判決分かれる
   ・「革新・改革」で限界論を跳ね返す セブンイレブン− 「フィルムの巨人」コダック倒産の教訓
   ・近くて便利」で限界論を跳ね返す セブンイレブン−鹿児島進出 4
   ・「近くて便利」で限界論を跳ね返す セブンイレブン−鹿児島進出 2
   ・「近くて便利」で限界論を跳ね返す セブンイレブン−鹿児島進出 1
   ・小売業界の両雄,イトーヨーカ堂とイオンの農業への取り組み
   ・満を持してセブン-イレブンの鹿児島進出 ー食事配達サービスを開始
   ・満を持してセブン-イレブン進出−鹿児島のコンビニ事情
   ・「身の丈」を強みとする経営 セブン-イレブン鹿児島進出 4
   ・「身の丈」を強みとする経営 セブン-イレブン鹿児島進出 3 
   ・3.11大震災−流通業界の対応 セブン-イレブン−2
   ・3.11大震災−流通業界の対応 セブン-イレブン−1
   ・「身の丈」を強みとする経営 − セブン-イレブン鹿児島進出 2 
   ・セブン-イレブン  3/25鹿児島出店−39都道府県目
   ・3/25  セブン-イレブン鹿児島空港前店オープン!!
   ・「身の丈」を強みとする経営 18 セブン&アイの企業風土
   ・セブン-イレブンのない県・鹿児島のコンビニ事情−3
   ・セブン-イレブンのない県・鹿児島のコンビニ事情−2
   ・セブン-イレブンのない県・鹿児島のコンビニ事情−1

 

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「身の丈」を強みとする経営―
縮小の時代に勝つ「新リージョナルマーケティング
小林 隆一
日本経済新聞出版社
「身の丈」を強みとする経営』(日本経済新聞出版社刊)。本書では,性急な業容拡大は弊害が多いとして,堅実な発展を目指して,自らの分を知り,ライバルの動きに惑わされることなく,マイペースを貫きながら存在感を発揮するという経営姿勢を貫く経営姿勢を「身の丈経営」とし,縮小の時代の小売業経営のあり方を示しています。
 
ビジュアル 流通の基本 (日経文庫)
小林 隆一
日本経済新聞出版社
 

 





 

◆関連HP
 マーケティング&マニュアルゼミー

  

 

財界 2012年 1/24号 [雑誌]
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セブン-イレブン セブンイレブン 日本経済新聞 ファミリーマート クリエーター 鹿児島空港 ドミナント戦略 ウォッチング インドネシア
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