昨夜はめずらしく私のほうが先に、はやばやと寝ていた。
ゴマがお風呂からあがってお茶を飲もうとしていたら、
私が、バッとおふとんと毛布をぬいで、脚とおなかを出した!
でも、おなかには自分の手を置いて、なでなでしていたという。
これはおふとんをかけなければ!と思ったゴマが、まずタオルケットをかけているときに、
毛布はいらん!とばかりに私が毛布を脚で押さえつけた。
いやいや毛布もかけなければ、と思ったゴマが、毛布に手をかけると、
私は脚に強くチカラを入れて、
フン!(余計なコトすんな!)みたいな感じで毛布をかけさせようとしなかった。
ゴマ「暑いの?」
私「フン!(そうだ!)」
それでもゴマは
「風邪ひくよ~」とか言いながら、もう一度かけようとした。
すると私は脚により強く力を入れて抵抗した。
それで、ゴマはあきらめて、しばらくほっといた。
すると5分くらいして、
寒くなったのか、私はモゾモゾと毛布を引き寄せ始めた。
ゴマ「(今だ!)」とおふとんもかけた。
私「フン~(ありがと~)」
私「ゴマちゃん今日は遅いね…」(喋った!!)
ゴマ「うん、いろいろおそうじとかしてたんだ、もう寝るよ」
私「ウン」と言った直後にグーっと言って寝た。
ありえる話だが、私には全くもって記憶がないので、真偽は定かではありません 笑。
ゴマ「ありえる話もなにも、真実ですよ。」