人生の目的とは自分を知ることです。
即ち、悟り(さとり)です。
悟りとは、吾の心を知ることです。吾の心のあり方を知ることです。
だから他人がいるのです。
家族とて、1人1人の魂を持つ他人です。
しかし、縁が深いのです。縁とは関わりがある魂のことです。
関わりがあるという事は意味があります。
良しにつけ悪しきにつけ、深い意味があるのです。
それを知ることも人生の目的の一つです。
社会は他人との関わりを持つ場です。家族が沢山集まったのが社会です。
だから、社会で勉強をするのです。
人は決して一人では生きて行けません。
1人で生まれて1人で死に行くまで、他人があってこそ人生です。
だから、他人が大切な存在なのであり、
学びが人生なのです。