他人を批判、中傷、評価してはいけない

2016年11月24日 | 人間とは…①人間

私たち治療家は決して他人と競争や争いをしてはいけません。

他人を癒すことが役割なのですから。

他人の意見を尊重し、受け入れてあげるべきではないでしょうか。

だから、自分の能力評価を受けることなど期待するのではなく、
氣功師としての役割に徹すればよいのです。

その役割りこそ、
目の前に現われた人の悩みに少しでも良くなるよう心慮し、手当てすることです。

決して、批判、中傷、評価などをするのではなく、
人の鏡となり、写して差し上げ、
それを見て本人が自分を修正するよう促すのが本当の治療家の役割りなのです。



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