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ほんの少しのやさしさが

私はいつも苦しい時にふとした誰かのやさしさに助けられます。相手からしたら何でもない行為だったりするのですが、こちらが切羽詰まったというかけっこうきているというかそういう状態なのでまるで苦行のすえ倒れて死にそうなお釈迦様に少女が乳がゆをあげたようにスーと身体が楽になるのです。

あまりくらべものにはなりませんがお寺での生活に行き詰ったことがありました。その時に数か月ぶりに兄から電話があったのです。それもたいした電話ではなく「あれ、お前知ってるだろう」と皆でわからないことができたみたいでこちらがやばいのも知らずにあっけらかんと話してきました。その会話もすぐに終わって電話を切ったのですが、どうしてだか自分につながった存在がちゃんといるんだと思えて心が楽になったのを憶えています。

またその時期に夜がほとんど熟睡できなくて悩んでいたのに田舎に帰って寝たらウソのように気持ちよく寝れました。
多分見えない世界の何かが自分を守ってくれたのかもしれません。
また田舎からもどったらもとのままでしたが。

思い出しました。学生時代に高熱が出て新幹線で帰路につく間に私は苦しくて苦しくて少しうめき声を出して耐えていました。そうしたら隣の隣に座った若い女性が心配になったのか声をかけてきてくれたのです。乾燥したホタテを差し出して食べますかと・・・?
私は苦しんだ顔でいりませんと答えました。
しかし、そのまとはずれた彼女の言葉がなんだか内心うけてなりませんでした。ほんの少しですが身体が楽になったのを憶えています。

今日も霊苑で除草剤をまいていたらある方におにぎりをもらいました。それから搬送が入っていろいろと必要事項をこなして今自宅に帰ります。お腹がすきました。おにぎり、ありがたくいただきます。
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気が滅入っている時ほど (麗華)
2017-04-25 23:31:37
元気いっぱいの時ももちろんですけれども、気が滅入っている時ほど周りの優しさが身に染みてとても嬉しく思います。

今日はそんな出来事がありました。

遅くまでお仕事お疲れ様です。
ごゆっくりお休み下さい。

本日も1日お疲れ様でございます。
 
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