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10の前の9

いつも平均的にコンスタントに自分を保つことはとても難しいものです。

ある漫画でいつもポジティブ思考でなんでも考えられるキャラクターが描かれていました。しかしかわいそうなことに何をやっても失敗続き。あげくのはてに泣きたくてもそれでもポジティブを気取ると周りがすごいとほめたたえるから泣けるに泣けなくてやせ我慢ばかりしてしまうのです。

最終的に限界を超えてしまってみんなの前で大泣きして偽りのポジィティブ思考をやめるというおちです。
でもやはりけなげにはなんでもプラスに考えようと頑張っている姿にはたとえ本当はそれができていなくてもなんだか共感するところがありました。

本当はそんなこと思いたくないのです。もっと晴れ晴れとした心ですっきりしていたいのです。でもそれがなかなかできないのが普通の人間ではないでしょうか。
不完全がそんなにいいものだとは思いません。なんでも完璧が一番です。

昔の由緒ある建物はわざと一か所だけ不完全な個所を残しておきました。それは古来から10よりも9が吉数と中国でも言われてきたように完成の一歩手前が一番の良き状態だとしていたのです。

そう考えるとうまくいかないそのもどかしさはかえって9になっていなくてもそれに近くもっていくことでほぼ成功したといえる状態なのかもしれません。

なんでもとにかく努力が大切です。それでどうしても出来なかったとしてもその人だけに何かはのこるはずです。
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コメント
 
 
 
-1の魅力 (麗華)
2017-06-20 01:25:52
何でも完璧にこなせるよりもどこか1つくらい抜けがある方が人間味があって魅力的なのかもしれませんね。

本日(6/19)も1日お疲れ様でございました。
 
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