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底辺から生きる

なにかブログが調子悪いみたいでようやく入ることができました。

毎日遅くまで働いていたのでやっとこの時間に帰れます。なんだか普通の暮らしが嬉しく思います。あっという間に三月です。

私の誕生日は三月です。この月はやはり一年間で一番好きなような気がします。そろそろ春の陽気が増えてきて、草花も少しづつだけでど春の訪れを感じさせる。特に夕方が長くなり、寒さも少しづつやわらいで過ごしやすくなる。
菜の花や桃の花が生花として売られるようになりその匂いがとても心地よい。そんな三月が。

四月になっては感じられないことです。ちなみに妻の誕生日は四月なので学年で最初に生まれているので羨ましく思います。私は最後の月だから母がお前は三月生まれなのに運動をよく頑張っているとよく言ってくれました。

どこか同級生と比べて足りないところは私は三月生まれだからと言い訳してきたことはないので今になって負けたくないから努力するスタイルはそこで築かされたのかもしれません。

本当に私は自分自身を優れていると思ったことがないのです。すべて平均点以下だと思っています。だからこそ頑張らなくては普通以下になってしまうと追われるように自分を追い込んでしまうのです。

時々、まわりが普通に笑い、考え、思いやり、楽しんでいる姿を見て羨ましくなります。私はやはり普通でないと。
でも唯一、自分の理解者である家族が自分を肯定してくれるのには本当にありがたいことです。

私はいつも底辺から生きます。そこから物事を見つめるのです。自分がそうあるべき人間だと思うからこそできる技です。
この姿勢を貫きたく思います。
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