goo

聖なる地球

一瞬過ぎ去る心地よい風。

風は見えないけれど肌で感じることができます。でも私達は見えるものしか信じようとしません。

見えないから。聞こえないから。


人間でない動物は私達以上にさまざまな五感が発達しています。
でも人は空を飛行機で飛べるようになれば、もうその分野を征服したような気持ちになり、大海原を船や潜水艦で航海できるようになれば自分らは魚たちよりも優れていると勘違いする。

たった大気圏外の宇宙に飛び出すことができただけで今度は宇宙ももう自分たちのものになるのではないかと。

まるで井の中の蛙のように自分の感じることの世界のみで完結しようとするのが人間です。


恐ろしいのがそんな不完全な人間が自分たちの住むこの地球を何百回も何万回も破壊できるだけの兵器を所有していることです。

永い永い間をかけてようやく作り上げられたこの自然ゆたかな地球がその歴史の端っこに現れた人類によって蝕まれている。


風は地球が呼吸している息です。そして大地は身体。マグマや海は血。緑は毛。

私達はそこにただ住まわせていただいているミニチュア版の地球にすぎません。

親である地球が健康であるかぎり、私達の生活は安泰です。
もしその逆ならば、私達の未来はないでしょう。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« あなたを一番... 偽りの覚悟と... »
 
コメント
 
 
 
感謝 (麗華)
2017-06-15 00:19:38
わたくし達は本当はとっても無力なのかもしれないと感じました。

鳥は自分の羽で空を飛べますがわたくし達は飛行機の力で空を飛ぶ事が出来ます。

魚も自分で海中を泳げますがわたくし達は潜水艦等の力で海中を泳いでいます。

更に鳥さんやお魚さんの命を頂戴して生活させて頂いております。考えれば考える程何とも言えない気持ちになります。
文末のお言葉..

風は地球が呼吸している息。大地は身体。マグマや海は血。緑は毛。
そんな風に考えた事ありませんでした。
とっても感動いたしました。

長々とお書きして申し訳ありません。
本日(6/14)も1日お疲れ様でございました。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
 
・30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております
・送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております
・このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。