怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

灯油購入時の義父の様子を観察して、彼を英雄と讃えなくてはならないと気付く。

2017年06月26日 | カテゴリー分けするのに飽き
義両親たちは灯油が安いときに買っておく。
6月としてはかなり気温の高い今年だ。こんなときでも冬場の備えに勤しまなくてはならないドイツ生活。
 
私には非常に珍しい光景だ。北海道でも一度に大量に灯油を買うのだろうから、こんな風なのか?
義父が私が撮影していることに腹を立てていた。最近、何かと小言が多い彼。

地下室の灯油タンクへ給油。どこの家でもこのような設備がある。(他家のはめったに見ないけど)

作業はこの男性一人だ。遠隔操作で給油を調整していた。

義父はこういうとき、何かと手伝いたがるのだが、様子を見ていると少々ジャマなような印象さえした。
いつまでも他人と接して自分の存在価値を確かめたいのだろうな。家賃として、彼を盛りたててやらなくては、とも思うのだが・・・ながーい彼のおしゃべりに付き合うことを思うと、ついつい、ね!




1 コメント

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Unknown (suzu)
2017-06-26 01:35:21
なるほど、こうなっているんですね!
自分の家のことですから、ちゃんと参加して、見届けないと・・・お父さん、さすがです。ちなみに、イギリスだと、灯油タンクは外に。そして、一度にひとつだと思います。ドイツほどは寒くないのです。やっぱり、ドイツ製はタンクも家も頑丈にしっかり作ってあり頼もしい感じ。

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