リスパドール

リスパダール歴11年

アールブリュットと現代音楽

2017-03-07 23:36:36 | 日記
昨日は買い物に行ったが
歩いている途中で疲れてきてしまい
行ったり来たりした後
帰ってきて歯を磨かずに寝てしまった。

朝まで寝ていたので
ゴミを出す時間に間に合って起きられた。

名古屋に出る。
DEAN&DELUCAがいっぱいだったので
パン屋さんでパンとハーブティーを食べる。
名古屋市博物館に初めて行く。
展示はあまり面白くなかったが
高齢の人と一人私と同じくらいの年の女性が混じった団体が
とても興味深そうに話しながら見ていた。
文化的な会話ができる人とはああいうんだろうかと思った。
博物館を出るとおいしそうな匂いがするので
道路を渡って商店街を見てみる。
匂いはメロンパン屋さんのものだったが
横にあった喫茶店がいい感じだったので入ってみる。
店の人が出てこず客も誰もいない。
中華風のランチョンマットやコースターに
器は洋風である。
店の人があとから出てきて
コーヒーを頼んで本を読む。
放っておかれる感じがとても心地よい。
コーヒーはすぐ出てきたので
淹れたんじゃないなと思ったが
まずくはなかった。
名古屋市美術館に向かう。
今日から始まった『アール・ブリュットの原点 アドルフ・ヴェルフリ』。
これはすごく良かった。
統合失調症の人が入院中に書いた作品群である。
全体に同じような作品でバリエーションはないんだけど
奇妙な形と文字、五線譜のすみずみを観察してしまう。
五線譜上の数字はは初期は4と1と9しかなかったが
だんだん8とか3とか出てくる。
作品群をパートに分けてついている説明では興味をそそるが
並べてある作品がそのパート説明の特徴を示していないものだったのが
ざんねん。
精神障害者のアートは何か「過剰」な感じが共通してるのかなと
よく分からずに思っているが
規則性を踏み外していない。
四辺を同じ形で埋めたら
その四辺は同じ模様を入れる。
次の外側の四辺の模様を持ってきたりしない。
ミュージアムショップでアールブリュットの本を買って
食べに出る。
タリーズがあったので
豆乳のクリームのシフォンケーキと紅茶を食べて
買った本を見る。
しらかわホールに行く。
宮田大チェロ・リサイタル。
たぶんうまいんだろうと思っていたが
うまかった。
現代音楽が続いて
前の席の男の人は前半でいなくなってしまったが
現代音楽のよさに気づき
物販で売っていたクラシックのCDを買うのをやめる。
この人のCDを買うならアマゾンでこの人の現代音楽を探すことにした。
もう普通のクラシックにあんまり興味ないかもしれない。
武満徹という人の良さが現代音楽ということもあって今までわからなかったが
宮田大の集中力と表現力で表現されたとき
すごく面白いと思った。
ピアノの外国の人は信頼が篤いみたいだったけど
すごくいいとは思えなかった。
3曲目のカプースチンという人の曲の
第1楽章でピアノがチェロに対して大きすぎたのが気になったところがあった。
チェロがすごくよかったが
ご本人は拍手を受けても
ひょうひょうと淡々としていた。
歩いて名古屋に戻り
バスで帰る。

素晴らしい一日。
いっぱい出費して
帰ってお菓子を食べる。




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