12月に入ってから、仕事が猛烈にいそがしく、ブログも放置しっぱなしでした
大晦日の今日も予約いっぱいでありがたいことです
大掃除が進まなく嬉しい悲鳴です
今もあまり時間なく、手短でスミマセンが
今年1月末よりスタートしたこのブログを、いつも見て下さってる方々ありがとうございます
文章力ないもんで、突っ込みたくなるところが沢山あったかもしれませんが、これからもいろいろとUPしていきたいと思いますので、今後もよろしくお願いします。
2011年が皆様にとって良い年でありますように おっくん
月曜日に本年度のオフショア釣り納めに、中紀までいってきました。やっぱ一年の締めはヨッシー船長のところだね！
雨予報でしたが、雨もたまにぱらぱらする位で、昼まではナギ予報。昼から大荒れらしいのでさっさと釣って撤退しましょうとのこと
今回はいつものジギングではなく、TOPでの誘い出しでの大物ねらい
最近はなかなかジグに反応しないらしく、TOPの方が確立高くしかも釣れれば７５～９０ｃｍのメジロ・ブリのでかいのが釣れるらしい！
TOPは経験少なく若干苦手分野なんだが、練習のつもりでロデオ１９０とヴァルキュリアⅡ１７０を投げ倒してきました
今回はMAX九鬼氏と二人で貸切状態、右ミヨシ独占です
魚探にベイト反応もメジロ本体の反応もたっぷりなんですが、ルアーには無反応
途中少しだけモンゴイカのディープエギングしに行きましたが、風がなさすぎて船がながれずすぐに撤退
後はひたすらダイビングペンシル投げ倒しました。
ボウズ覚悟でしたが・・見事にボウズくらいました
１回だけ綺麗にメジロが水しぶきあげて、バイトしてきましたが鈎喰ってくれませんでした
近くでのませ釣りしてたボートのおっちゃんも、メジロのアタリすらなかったと言ってましたんで、今日はメジロはダイエット中だったんでしょう、きっと！
半年ぶりにBIGプラグなげて、腕・肩パンパンです。
スーパー銭湯で疲れをいやした後
すし屋で船長と２人
、魚とイカをやっつけてきました
一年の締めとしては情けない結果になりましたが、TOPは投げてるだけで楽しいですね。
冬場の中紀はTOPとモンゴイカメインなんで、年明けにリベンジ行きます。
ヨッシー船長、アフターまでお付き合いありがとね、来年もよろしく
昨日金曜日は、朝から宅急便が到着
なっなっなんと、広島のいとこのTIYOから、生牡蠣がたくさん届いた
・・・実は、こっちから催促したのだが、ホントに送ってくれるとは思ってなかった
おっくんは魚も好物だけど、貝類も目がないんだよね～
特に牡蠣は大好物
しか～し、魚釣った時もそうだけど、レアな食材はいつもおっくんが調理担当
仕事の合間を見ては家に帰りせっせと下ごしらえ。 いそがし～な～
嫁は子供のお迎えで先に帰るのだが「さきに子供たちとお風呂はいって、(晩飯できるの)まってるね～
」と早よ帰ってきて料理しなさいと熱いまなざし・・・
今週は、毎晩料理してる気がするのだが・・・
まあ、いっちょ頑張るか
↑ まずは、酢がき
剥き身を塩水で洗い、酢をくぐらせ、器に盛り、大根おろし・ネギ・ぽん酢でいただく
んまいっ 猛暑の影響かいつもより小ぶりな気はするが、さすが広島の牡蠣だね。濃厚です
↑ 蒸し牡蠣。 殻つきのまま電子レンジで６～８分、殻が開けばできあがり
火が通るとまた風味が増しますね
↑ 揚げ出し。 牡蠣と豆腐を片栗粉をつけて油で揚げ、大根おろしをたっぷりのせて天だしをかける。かつお節・きざみのりを散らして完成
（天だしはだし醤油を好みの濃さに薄め、味醂を少々） さくっと揚がったところに天だしがしみて最高
↑ 焼き牡蠣3種盛り（左からカレーソース、グラタン風、ブルゴーニュ風）
○カレーソース焼き牡蠣は、殻にほうれん草をゆでたものを敷き、牡蠣の身を乗せ、カレーソース（マヨネーズ・カレー粉・卵黄・塩・胡椒）をかけ、オーブンで焦げ目が付くまで焼く
○グラタン焼き牡蠣は、殻に、牡蠣の身を乗せ、ホワイトソース・チーズ・パン粉・パセリみじん切りを乗せ、オーブンで焦げ目が付くまで焼く
○ブルゴーニュ風焼き牡蠣は、殻の上に牡蠣の身を乗せ、バターソース（玉葱みじん切りをオリーブオイルで炒め、ガーリックバター・塩・胡椒と混ぜた物）をのせ、パン粉をふり、オーブンで焦げ目が付くまで焼く。仕上げにバジル粉
これまた好評やん 自分でも今回のは良くできた気がする
家族が喜んで食べてくれると料理がんばってしまうんだが、これは、いいように乗せられてるだけなのでは
まあ、自分も作るの好きだからええか～
あとね ↑ こないだの、サワラ・サゴシの切れ端、南蛮漬けにしたらチョ～旨かったよ
こんな感じに料理しながらつまみ食いしてたら、また食べ過ぎちゃったよ
今ダイエット中で、釣り行くまでの10日間で2kg落としたのに、この5日間停滞中
だって、サワラ・サゴシ・タチウオといい、今回の牡蠣といい
美味すぎますから、仕方ありませんねん
今回も海の恵に感謝 いとこのTIYOに大感謝 また来年もたのんます～
先日の釣りで一年ぶりの明石のサワラをGETしたので。早速食してみました
写真悪いが、サゴシでも腹身が脂乗っているのだが、サワラは全身トロ状態。素材は最高
あとは最近、舌が肥えてきた家族たちをどう満足させるか腕の見せ所
カマはシンプルに塩焼き、娘の希望でカルパッチョ風お刺身サラダを作り、あとはお刺身も作ったが、まあいつも作っているので今回は少しアレンジ
今回好評だったのはコレ↑ サワラのタタキ餡かけ（ショウガ醤油餡）
サクに切ったサワラをバーナーで炙りすぐに氷水で荒熱をとります。切ればタタキは完成
ダシ醤油を好みの濃さに薄め（好みで少しお砂糖）て、火にかけながら水溶き片栗粉をいれてひと煮立ちさせとろみをつけます。
そこへおろしショウガを投入し冷ましたものをタタキに掛けるだけの簡単レシピ。いつもタタキは作りますが餡かけにするとかなり上品な感じで見た目もGOOD
なんともキメの細かい身の舌触りと香ばしく炙った皮の香りと餡が一体となり、お口の中がパラダイス
実は某串揚げ屋の大将のパクリですが・・大将がヨコワで作ってくれたのを真似してみました
↑ これまた好評だったのが、ヌッシーさん直伝のサゴシの昆布じめ
〆サバと同じ要領で、強めに塩をあてて水分がでたところで塩を洗い流し昆布とお酢で一晩漬けこみました。サバとは一味ちがい上品な感じでGOOD! 娘のツボにはまったみたいでバクバク食べてくれました。
うぉ～、これは、これは旨い、旨いぞ～（味皇のじいさん風に）
今回はパクリ料理２品のご紹介でした
しかしジギングはいつも高級魚を引っ張り出してくれるので、釣りごたえも食べごたえも有りやめられませんね
今日も海の恵みに感謝
そうそう2品とも器は、大阪北摂が誇る作家、松本圭嗣氏の作品。興味ある方は「やまぼうし陶芸教室」を覗いてみて