福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

伊佐ホームズ30周年記念

2018年02月01日 | 日記



毎年、世田谷児童絵画コンクールの審査でもお世話になっている

注文住宅の伊佐ホームズさん。


この度、家づくり30周年を迎えられるという事で
記念イベントにご招待していただきました。


我が家も伊佐ホームズさんの設計・施工なんです。
という事で、施主さんたちの集いでもあります。






地下のギャラリー檪では、30年の歩みが。



伊佐さんの奥様の懐かしのお宅訪問映像などがあり
感動です。





モデルルーム内には、ここ数年の取り組みの
秩父の森の植樹など
建築という出発点からいろいろな取り組みをされています。





ここで、秩父の森で採れた木の積み木に
しばし子供達はまる。


いい香りが充満しておりました。






上の階では、樹液のテイスティングです。

お酒で割ったり、スパークリングのジュースで割ったり
大変おいしかったです。

炭酸がダメな娘は原液を水で割ってのんで
「おいしいー」と言っていました。

本当にさっぱりとしていておいしかったです。

炭酸が(いつのまにか)飲めるらしい息子は
アップルタイザーで割ってもらったものを、
3杯も飲んでおりました・・・。



主人はお酒で割ってもらっていました。






こちらでは、施主さんたちのお家の中のお気に入りの場所を紹介。

我が家も紹介させていただいております。

たまたま我が家の映像が流れているところを
撮影しました。






下の階では、おいしいご馳走と
おいしいお酒が!





和食好きな娘には大好物の味噌とおにぎり、
豆腐やら、おいしいものがたくさん。

お寿司のカウンターも登場して
握っていただける場所も。

外は暖かくおでんの鍋だったり。


おいしかった〜。




デザートのひえ?あわと小豆に娘がはまり
わんこそばのように何倍も食べていました。
(1つがとても小さいのですが)

これ、お茶菓子だったようで
隣の茶室にてお茶をたてていただけるとの事で
いただきました。







息子がはりきって正座しております。



でもお着物のお茶の先生がいらしてちょっと緊張(笑)。





保育園でお茶を少し経験している娘は
落ち着いて飲んでいました。


娘は抹茶好き。


飲み干していました。







最後は伊佐社長から、お話をいただきました。


実は数年前に奥様を亡くされていらっしゃいます。

私たちも、ギャラリー櫟は奥さまのご担当だったので
存じていました。

その奥様が亡くなる頃は
建築業からの一線を退こうとされていた社長さんなのですが、
奥さまが大事にされていたギャラリー櫟の想いを引き継ぐ形で
あらたな気持ちで奮起し
建築から発展したいろいろな分野に目を向け
植樹を始め、児童絵画展など未来に繋ぐ取り組みに従事されているそうです。


素晴らしいですね。


一代を築く社長ってやっぱり心意気がすごいですよね。


こうやって施主さんたちと会う機会を設けてくださったのですが、
まあ、みんな品の良い素敵な方達ばかり。
こうした方たちと伊佐ホームズという一つのつながりがあるかと思うと
嬉しいです。

とても素敵な会でしたー。


ありがとうございますー!
お疲れ様でした。


これからもますますの発展をお祈り申し上げます!




そして、私たちは、かつてこの近所で暮らしており
娘はこの地で生まれております。

いろいろ寄りたいところはありましたが、
午前中が娘の小学校の公開授業で、夜の部の参加でしたので
もう外は真っ暗。

とりあえず、駅近くの当時よく行っていたスーパーにだけ
寄って帰る事に(笑)。





息子は、そこで主人になんか買ってもらっていました・・・。
(主人が行きたがったのは食玩目当てだったのですね。)


また住んでいたマンションを含め、
久々に近所を探訪しにきたいものです。


懐かしくもあり、伊佐社長の想いにも触れ
とても心温まる夜でした〜。











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