食用菊を買い求めました。
硝子の器に入れて菊の甘い匂いに包まれて秋の夜長を楽しみます。
明日はこの菊は「おひたし」として食します。
甘い香りが私の体内に入りどんな感性を教えてくれるのでしようか。
菊の季語・・・秋(三)
山中や菊は手折らぬ湯の匂ひ・・・芭蕉
菊の香や奈良には古き仏達・・・芭蕉
欄干にのぼるや菊の影法師・・・許六
きくの香や世にかくれすむ女みこ・・・蝶夢
世に置きてゆく勲章も菊鉢も・・・吉川禮子
食用菊を買い求めました。
硝子の器に入れて菊の甘い匂いに包まれて秋の夜長を楽しみます。
明日はこの菊は「おひたし」として食します。
甘い香りが私の体内に入りどんな感性を教えてくれるのでしようか。
菊の季語・・・秋(三)
山中や菊は手折らぬ湯の匂ひ・・・芭蕉
菊の香や奈良には古き仏達・・・芭蕉
欄干にのぼるや菊の影法師・・・許六
きくの香や世にかくれすむ女みこ・・・蝶夢
世に置きてゆく勲章も菊鉢も・・・吉川禮子