風の里  庄兵衛

身近に起こった小さな事の語らい。
趣味の手織り、草木染の事など。

古布のタペストリー完成

2006-10-27 06:51:07 | 趣味

友人の自宅がまもなく完成します。
様々な苦労を乗り越えての結果です。
住宅地の中なのに小さな雑木林に囲まれた菜園の一部に
建てられた住宅は、息子さんのアトリエにもなります
畑の片隅にはログハウスがあり、そして焼き物の釜も
あります。
にはたまらない空間です。

新築祝いは何がいいのかと迷いましたが
今、夢中になっている裂き織のタペストリーを贈る事にしました。
古布は手になじみ、しなやかに完成しました。

出来不出来はさておいても完成はやはり嬉しいです。
後は小さなマット数枚とコースターを考えていますが
東京での作品展に参加させていただく事になりました
のでそちらの準備も進めなければなりません。
気持ちは十分ながら、何しろ技術とアイディア不足
で停滞しています。

なさけない・・・・

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草木の色は夢の色

2006-10-23 06:58:14 | 趣味

私たちの祭りパートⅡの客足は前回ほどの賑いは無いものの
途切れることなくいい案配に続く。
相変わらずの人気は天然酵母の焼き立てパン。
熱々のパンは到着と同時に完売です
パンの香りだけがしばらく会場に漂っています

今回のテーマは和風の作品と決められ、会員たちの思い思いの
和へのこだわりが並び、沢山作れなかった庄兵衛はただただ
感心するのみでした。

今回頑張った作品は草木染の糸のタペストリー二点です。
染めの材料は 藍、くるみ、ヤシャブシ、玉ねぎ等です。
そして織り込んだ赤米の新米の束は頭を垂れて謙虚?に
お客様をお迎えしました。(画像は別作品)

店主が特等席に飾って下さいましたが画像を撮り忘れて
しまいました
草木からは想像していた色以上の結果をいただきます。

どんな色になっても失敗色はないのだと思います。
唯 作品を作りきれない未熟さが悲しい・・・・です


草木の色は夢の色

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私たちの祭り パートⅡ

2006-10-18 17:28:31 | Weblog

九月に開催した私たちの祭りは好評のうち
終了しました。
手作り大好き人が集まり、得意の作品を出展する素人の
発表の場です。

明日から始まる祭りは和風の作品に限定!!との御達し有り。
前回は洋風でした。
限定されてしまうと困ってしまいます。
そんなにレパートリーがあるわけでもないし、技術も伴わない。

そんな訳でひたすら布を裂き、埃だらけの部屋は見ない事にして
裂き続けました。裂き織しか思いつかないもの・・・だから。

な作業です。
部屋の隅には陽炎のようなものがツツーっと走ります
見ないよー  知らないよー 
気がつかない振りをしても 又 次の塊が走ります。
そうなんです。綿埃が大量に発生(?)しています・・・・

友人にしました。
お掃除大好きのAさんゲットです。
ついでにミシンもお願いしてしまいました。

期日に一日遅刻で納品しました。
店主ゴメンナサーイ。
そして Aさんありがとね。

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糸から布へ(思い出を織り込む)

2006-10-07 06:48:38 | 趣味

秋 真っ盛りなはずなのにお天気には恵まれない。
こんな日は何をする気にもなれないが
久しぶりに午後から手織をする。

この糸は山荘で時々の田舎暮らしを楽しんでいる
友人から贈られたものです。
勿論 草木染めです。
沢山の草木で染めた糸が並んでいる山荘に押しかけては
染めの事を教えていただきます。
春、雪の下から顔を出したフキノトウから授かった色・・
それが私の草木染めの始まりでした。

友人の草木染めは優しくて綺麗 そして優雅です。
あんなに綺麗な色には未だ染められない。

彼女との出会いが、又、別の私を生み出してくれました。
本当に感謝です。
使うのが勿体無くてずっとしまっておいたのですが
部分的に織り込んでみました。
少しだけ裂き布をプラスして小さな布が完成です

織姫状態なのでこの気が解けない内に
もう一枚かな

今、友人は街暮らしです。
布ぞうりを作ったとか・・・
こちらもじっとしてしていませんね

山荘には今は誰もいません。

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藍染めのスカーフと古布の服

2006-10-05 06:54:39 | 趣味

藍は花を持ち 秋風と遊んでいます。
花色は白に近いピンク色。
葉も柔らかい濃いグリーンです。
染めた糸や布は画像に残し忘れてしまいました。(うかつでした)

羽二重はお人形を作る友人に
糸は手織りマフラーに使用します。
そして好評なのがこのスカーフです。
柔らかい胴裏は襟元を優しく演出してくれる小物になりました

退色が心配ですが ものは考えよう。
その時は色を重ねればいいのです。
一番いい時の一番いい色を楽しめば良いので・・・と思います。

夏が終わり、短い秋はあっと言う間に過ぎていきます。
おしゃれが楽しい季節ですからこんなワンポイントながら
贅沢なお洒落ができるのは自己満足かも知れませんが
手作りの賜物かなと思います。
結構 注目ですよ

そしてまたまた注目です。
画像の洋服は未使用の絣の着物を友人がブラウスとパンツ
に仕上げてくれました。
骨董店の奥さんから頂いたものですが、裂くのはもったいない
のでこんな形に変身しました。
胸と背には裂織布をパッチしてあります(戦時中の名札みたい?

画像では隠れていますがショルダーは酒袋と古布の裂織布を使った
こちらも一点のみの逸品です。
ある工房さんからの紹介でYさんにお願いしました。
こちらも大評判です。

いただいた着物や古布から様々な物が形を変えて生まれ変わって
行きます。
もったいない精神を忘れずによー

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神無月の畑 そして・・・

2006-10-02 06:34:59 | 日常

十月のスタートは雨。寒い一日でした。
俳句に神無月と言う季語があります。出雲に諸国の神々が
集まり、神が不在になるそうです。
反対に出雲は神在月となります。

滑稽な鳥の笑声や神無月 


雨の中畑に行き(母の畑ですが) 沢山のインゲン豆の収穫です。
籠はあっと言う間にいっぱいです。
南瓜に冬瓜は勝手にごろごろと遊んでいます。
お行儀が悪い・・・ねっ。
時々お猿さんが両脇に抱えて遊んでくれてそのまま
連れて行かれることもしばしばとの事です。
猪や鹿も出歩く山の畑は野菜達には安泰の場ではありません。
共存の方法はあるのでしょうか


久しぶりに母と一緒に台所に立ち老いても手際のよい
包丁さばきに見惚れてしまいました。
いつまでたっても母には適わない。
一味も二味も違う母の手料理に堪能しました。
いつまでも元気で長生きしてくださいと願った日でもあります。

両親へのお土産は裂き織の水筒入れです。
お茶好きの二人はどこへ出かけるにも昔ながらの水筒持参です。
むき出しの水筒にこんなカバーは如何でしょうか。

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