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「はやぶさ 遥かなる帰還」

2012年02月16日 | 映画の感想
<木曜日>



(2月13日・ユナイテッドシネマ・ポイント鑑賞・18時30分〜・2時間26分)

監督: 瀧本智行
出演: 渡辺謙、江口洋介、夏川結衣、小澤征悦、中村ゆり、吉岡秀隆、石橋蓮司、藤竜也、山崎努

ストーリーは今更説明の必要もない「はやぶさ」の映画、第二弾です。
今作の主人公は渡辺謙。
抑えた演技でしたね〜。
藤中(江口洋介)と森内(吉岡秀隆)の対立場面くらいしかヒートアップするシーンはなく、淡々とした感じ。
エンターテイメントより、実録映画っぽく作られていました。
私としては骨太なドラマが見たかったので、このつくりは好みでしたね。

技術がある中小企業がどんどん倒れて、せっかくの技術も後継者がないまま消滅の危機に瀕している日本。
いらん所に湯水のように金をつぎ込んで不必要な箱物を作りながら、JAXAには破れた椅子を買い換える金もないとか・・どうなってんの、日本。
前回のはやぶさ映画の時も思ったけど、こういう所に金を出してやれよ!と思うんですよね。
まあ、ここに金出しても儲からないから〜とか、思っているんでしょうが。
日本は技術を売らなけりゃ、売るものないんだから、そこに力を入れるべきだと思うんですけどね。

やはりこういう普通の人々、研究者なんかもそうですが、自分の仕事に誇りを持って夢中で打ち込んでいる人たちが偉いから日本は何とか成り立ってるんだな、と。

渡辺氏演じる山口(プロジェクトマネージャ)が「私たちが一生の間に関われる衛星は、3機くらいです」と言っていて、1機作って飛ばすのに10何年とか・・そのくらい時間がかかる仕事なんだなあと、気が遠くなる思いでした。
宇宙は広いねえ、そして人間はあまりに小さくて儚いねえ。
それでも挑戦するのをやめないんだね。

はやぶさが消えるシーンは、何度見てもグッと来ます。


話自体は分かっているので、内容以外の感想になってしまいました。
はやぶさ映画は3月にあと1本あるけど・・どうしようかね?
いや、3本目となるともういいかな〜とか、思ったりしませんか(笑)?
3本目は3Dですが・・あんまり3Dはねえ・・。
最近、3Dの意味がないなんちゃって3Dが多くて、金返せっ!って良く思うもので〜。


ジャンル:
映画
キーワード
プロジェクトマネージャ ユナイテッドシネマ
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