19日。9時8分JR小作駅発。山口県周南市へ（駅名は徳山）。
改札口を出た途端、「ほ～」となりました。石油化学コンビナートの町にふさわしく？実直に煤けた駅でしたが、それがピカピカになり、2月オープンに向けた駅ナカ市立図書館も急ピッチで整備中でした。
講演に呼んでくださったのは、ほるぷ山口の川戸悦子さんです。まずは夜の保育園へ。保母さん達が30人ほど。講演というよりは絵本あれこれで喋らせて頂きました。若い方はよく笑われます。
翌19日は浄土真宗のお寺さんの畳の広間で。保護者で100名ほどでしょうか。こちらも絵本『うし』を読ませて頂きながら、あれこれと。新幹線の車中で『ごまかさない仏教』という対談集を読んでいたので、この偶然にも「ほ～」。
サイン会を終え新幹線の人に。徳山駅で求めた「周南のたこ弁当」が見栄えはパッとしなくて(う～ん)となっていましたが、これが当たりでした。 そういえば徳山駅の山口県みやげ館には、あの「獺祭」がずらりと。
夜9時30分帰宅。メールを開いたらアリス館の末松由さんから､うれしいメールと写真が。
「うし」、第一回ブックハウスカフェ絵本大賞、絵本部門受賞しました！
神保町にあるブックハウスカフェの店員さんが「勝手に」選ぶ今年の一冊とのことです。
今日の確言 徳山は遠い。沖縄よりも遠い。
２～３日前から『大どろぼうジャム・パン』のしかけの事が書きたくて書きたくて・・・
ジャケットの裏側にとびらの絵と違う所をさがそうクイズがあるのですよ！面白いですねぇ～
女性教師が先程、帰宅して「フムフム、大どろぼうジャム・パン面白かったぁ～このままでは、終わらないから次回作は、いつ出るの？」だそうです。乞ご期待第2弾”！！！
ありがとうございます。神保町のブックカフェーでは、この5月に降矢ななさんと対談＆サイン会が2回予定されています。むろん新刊の『さよならともだち』の原画展も。
『ジャム・パン②』の刊行時期は､来月の打ち上げ会でおおよそが決まることでしょう。ご期待ください。
私は「たこめし」がすきで、東京駅でいつも「峠の釜めし」か「タコめし」を買っていきます。美味しいです。タコの味が染み込んで…。「うなぎ弁当」は、いつも外れます。やはり、うなぎは鰻屋で食べることにしました。出張の楽しみは、何といっても「駅弁」ですから…。
店員が勝手に選ぶ今年の一冊っていうのがいいですね！
この前行った、和歌山（みなべ町）も遠かったです。
松阪から４時間かかりました。
しいこさんと以下同文ですが、私もなぜか徳山駅から帰ってきました。「同行二人」は実家に寄るというので長い一人旅になりました。新幹線、飽きますねえ。
「うし」。ありがとうございます。近日中に末松さんとはお目に掛かることになってます。
出張は駅弁ですよね。「昼食は用意しておきます」というのはいつもご遠慮し、駅弁を。その駅弁の「うなぎ」はわたしも同感です。峠の釜めし、いいですね。探します。
しいこさま
ありがとうございます。また、詩の絵本を出します。最終目標は詩画集かなぁ。和歌山。白浜へ行ったなぁ。台風で新幹線か止まり京都に一泊しました。でも、若かったんだね。面白かった。
ひでちゃん
琴宴にしましょう。神楽坂はん子さんを呼んで。曲は湯島の白梅。三百万持って行きます。