りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

「ホワイトアウト」観てきました♪

2009年11月15日 00時14分38秒 | 映画
☆「ホワイトアウト」
(原題:WHITEOUT)
監督:ドミニク・セナ
出演:ケイト・ベッキンセイル、ガブリエル・マクト、コロンバス・ショート、トム・スケリット、アレックス・オロックリン


極寒の地・南極を舞台に、そこで起こった殺人事件の謎を追う女性連邦保安官の活躍を描いたサスペンス・アクション。
女性連邦保安官キャリー・ステッコを演じるのは「アンダーワールド」シリーズ、「ヴァン・ヘルシング」のケイト・ベッキンセイル。

国連調査員のロバート・プライスには「恋とスフレと娘とわたし」、「ザ・スピリット」のガブリエル・マクト。

基地の医師ジョン・フューリーには「エイリアン」、「トップガン」のトム・スケリット。

輸送機パイロットのデルフィには「ストンプ・ザ・ヤード」、「キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~」のコロンバス・ショート。

この作品、先月試写会で観る予定だったのですが、当日高熱を出してしまい、断念(>_<)
公開されたので、映画館で鑑賞することに☆
予告で、隕石がどうのこうのと言っていたので、てっきり「遊星からの物体X」の様なSFホラーか、「X-ファイル」のような超常現象ものかと思って観たら、何のことは無い、ごくごく普通~~~~~~~~~~のサスペンスでした(^-^;
うかつに外に出ると、たちまち凍傷・凍死してしまう極寒の世界、逃げ場のない閉鎖された空間、迫り来る謎の殺人鬼、登場人物全てが怪しく誰もが犯人に思えてしまうなどなど、サスペンスドラマには絶好のシチュエーション満載にも関わらず、簡単に先が読めるため全くドキドキハラハラしない(^-^;
全体的に地味で、これといって盛り上がりもなし(^-^;
犯人は、サイコキラーでも、訓練をつんだ暗殺者でもなく、ごく普通~~~の民間人(´Д`)
特殊機能を持つわけでもないため、殺人も緻密な罠や計算ゼロ、行き当たりバッタリ(´Д`)
事件の動機となる“ある物”も、世界の運命を握っていたり、大国を揺るがす驚愕の真実というわけでもなく、いたって普通、俗物的な品物で、少々肩透かし(´Д`)
ラストはこれまたあっさりし過ぎで、最後まで盛り上がず(´Д`)
もう、全てが普通で、これといって目新しいこともなし。
タトルとなっている「ホワイトアウト」現象なども画面から伝わってこないのも残念(^-^;
う~~~ん、わざわざ映画館で観るほどではないかな(^-^;


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (シネマ大好き娘)
2009-11-15 03:52:49
おだゆうじの、ホワイトアウトあったね^^v
シネマ大好き娘さん☆ (りんたろう)
2009-12-02 19:42:11
ありましたねぇ、懐かしい(^-^)(笑)

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