☆「落下の王国」
監督:ターセム
出演:リー・ペイス、カティンカ・ウンタルー、ジャスティン・ワデル、ダニエル・カルタジローン、レオ・ビル、ショーン・ギルダー、ジュリアン・ブリーチ、マーカス・ウェズリー、ロビン・スミス、ジットゥ・ヴェルマ、エミール・ホスティナ
絢爛豪華な衣装とCGを駆使した美しい映像で、今もなを多くのファンをもつ「ザ・セル」のターセム監督による、壮大なファンタジー。
少女アレクサンドリアを利用するために自作の虚構物語を聞かせる、自殺願望のあるスタントマン・ロイ・ウォーカーには「上海の伯爵夫人」、「グッド・シェパード」のリー・ペイス。
純真無垢な少女アレクサンドリアには、本作がデビュー作となるカティンカ・ウンタール。
良い映画や舞台、美味しい食べ物、素晴らしい人・・・それらに出会った時、人生において最良な日となり、心も豊かになる。
まぁ、あくまで僕の場合ですが(^-^;(笑)
そして、また1つ、僕の心に残る作品が増えました☆
ターセムによる「ザ・セル」を観た時、美しさと怖さが融合した幻想的なその映像美の凄さ圧倒されましたが、本作はそれを超えるほどの衝撃が。
構想26年、撮影4年、世界遺産13カ所、24カ国以上でロケ撮影され映像は圧巻で、その美しさたるや到底文字や口では表せないほど。
最初は「ザ・セル」同様、CGかと思ったのですが、本作では使用されていないというのにビックリ(^-^;(驚)
この世界にこれほど美しい場所があったなんて。
その美しい景色や建造物の数々に、「是非、この場所に行ってみたい!」という思いが募る☆
象が水中を泳ぐシーンは圧巻!
初めて見ました(^-^;(感動)
その美しい映像を、さらに幻想的にするのが、「ドラキュラ」、「ザ・セル」、北京オリンピック開会式のコスチュームを手がけたデザイナー石岡瑛子の衣装。
原色を基調としたドレスや衣装は絢爛豪華で、どんどん物語に魅了されていく。
極めつけは、少女アレクサンドリアを演じたカティンカ・ウンタールの演技の素晴らしさ!
表情も豊かで、仕草や堂々たる立ち振る舞いは、「素なんじゃないの?」と思ってしまう程のリアルな演技。
アビゲイル・ブレスリンや「パンズ・ラビリンス」のイバナ・バケロと共に、将来が楽しみな女優さん(^-^)
明るく前向きなアレクサンドリアと、絶望のドン底にいる後ろ向きなロイとの対比がよく描かれており、アレクサンドリアが頑張れば頑張るほど、ロイがダメダメな男に見えてしまうのも面白い。
ストーリーの方は単純で分かり易く、想像していた痛さやダークな部分もないです。
まぁ、子供も楽しめる「パンズ・ラビリンス」といった感じ。
ラストは感動!
心が温かくなり、誰にでも優しくなれそうな気が・・・まぁ、その日だけですが(-_-)y-~~~(笑)
幻想的な映像と美しい衣装の数々は必見!
「パンズ・ラビリンス」の時もそうでしたが、こんな良い作品が都内で4館のみの上映とは勿体無い(>_<)
そして、カティンカ・ウンタールの演技を観るだけでも価値のある作品(^-^)♪
あっ、できれば大画面で観る事をオススメします☆
監督:ターセム
出演:リー・ペイス、カティンカ・ウンタルー、ジャスティン・ワデル、ダニエル・カルタジローン、レオ・ビル、ショーン・ギルダー、ジュリアン・ブリーチ、マーカス・ウェズリー、ロビン・スミス、ジットゥ・ヴェルマ、エミール・ホスティナ
絢爛豪華な衣装とCGを駆使した美しい映像で、今もなを多くのファンをもつ「ザ・セル」のターセム監督による、壮大なファンタジー。
少女アレクサンドリアを利用するために自作の虚構物語を聞かせる、自殺願望のあるスタントマン・ロイ・ウォーカーには「上海の伯爵夫人」、「グッド・シェパード」のリー・ペイス。
純真無垢な少女アレクサンドリアには、本作がデビュー作となるカティンカ・ウンタール。
良い映画や舞台、美味しい食べ物、素晴らしい人・・・それらに出会った時、人生において最良な日となり、心も豊かになる。
まぁ、あくまで僕の場合ですが(^-^;(笑)
そして、また1つ、僕の心に残る作品が増えました☆
ターセムによる「ザ・セル」を観た時、美しさと怖さが融合した幻想的なその映像美の凄さ圧倒されましたが、本作はそれを超えるほどの衝撃が。
構想26年、撮影4年、世界遺産13カ所、24カ国以上でロケ撮影され映像は圧巻で、その美しさたるや到底文字や口では表せないほど。
最初は「ザ・セル」同様、CGかと思ったのですが、本作では使用されていないというのにビックリ(^-^;(驚)
この世界にこれほど美しい場所があったなんて。
その美しい景色や建造物の数々に、「是非、この場所に行ってみたい!」という思いが募る☆
象が水中を泳ぐシーンは圧巻!
初めて見ました(^-^;(感動)
その美しい映像を、さらに幻想的にするのが、「ドラキュラ」、「ザ・セル」、北京オリンピック開会式のコスチュームを手がけたデザイナー石岡瑛子の衣装。
原色を基調としたドレスや衣装は絢爛豪華で、どんどん物語に魅了されていく。
極めつけは、少女アレクサンドリアを演じたカティンカ・ウンタールの演技の素晴らしさ!
表情も豊かで、仕草や堂々たる立ち振る舞いは、「素なんじゃないの?」と思ってしまう程のリアルな演技。
アビゲイル・ブレスリンや「パンズ・ラビリンス」のイバナ・バケロと共に、将来が楽しみな女優さん(^-^)
明るく前向きなアレクサンドリアと、絶望のドン底にいる後ろ向きなロイとの対比がよく描かれており、アレクサンドリアが頑張れば頑張るほど、ロイがダメダメな男に見えてしまうのも面白い。
ストーリーの方は単純で分かり易く、想像していた痛さやダークな部分もないです。
まぁ、子供も楽しめる「パンズ・ラビリンス」といった感じ。
ラストは感動!
心が温かくなり、誰にでも優しくなれそうな気が・・・まぁ、その日だけですが(-_-)y-~~~(笑)
幻想的な映像と美しい衣装の数々は必見!
「パンズ・ラビリンス」の時もそうでしたが、こんな良い作品が都内で4館のみの上映とは勿体無い(>_<)
そして、カティンカ・ウンタールの演技を観るだけでも価値のある作品(^-^)♪
あっ、できれば大画面で観る事をオススメします☆
パンズラビリンスは、きたのにぃ~~
私も『ザ・セル』の映像の美しさに魅了されたひとりです(*^^*)
これはオススメ!
是非観て欲しい(>_<)☆
☆[今日子ちゃん]
幻想的な映像美とカティンカ・ウンタールの演技は必見♪
なんとしても観たいです
紹介していただけなかったら
観たいとは思えないような映画だと思います
しかし、上映してる劇場少なすぎですね
もし劇場で観れたら感想カキコしにきます^^
明日は『ウォンテッド』観に行く~。
そう言っていたけると光栄です(^-^)
映像の美しさもそうですが、カティンカ・ウンタールの演技の凄さには感動しました(>_<)♪
オススメです☆
☆[マリー]
僕も明日観に行く予定(^-^)
映像が綺麗、像が泳ぐシーンは確かに圧巻でしたね!
少女の受けた傷というのがはっきり語られなかったのですが、家を焼かれ、父親は殺されたのでしょうか…?
僕も、前半に出てきた母親とのシーンを観て、少女は農園でこき使われている可哀想な境遇なのかと思ったら、ラストで楽しそうに作業をしている姿に少しホっとしました(^-^)