フェルゼン伯といえば、オスカル様の危機には颯爽と現れて、必ず救ってくださるお方。
「わたしも、正義のためなら死ねるぞ」
このセリフ、嘘には聞こえません。実際、彼はそういう人なのだと思います。
しかし、自分の信じる正義のために命を捧げることが出来なかったわけで…。それはまったくお気の毒です。
真面目で勉強家でお金や地位には興味が無くて、いつも正義に燃えているフェルゼン伯って、まるでオスカル様の男版みたいな方だと思いませんか？
ご自分と似通った人を好きになられたのですね、オスカルさま。。。
（ただ、彼は飲み過ぎないし、物も壊さないし、喧嘩もしなーい。＾＾；）
ちなみに、二人とも同じことを言ってました。
「一生誰とも結婚はすまいと、そう決心した」
当時のあの社会では決死の覚悟ともいえるほどの重い言葉だったんでしょうねえ。
今でこそ、「ふうん」で済まされますけど。
ハンス様の「じい」と、オスカル様の「ばあや」がお似合いだった
のでは？と思ったのは私だけでしょうか
でも二人に接点は無かったですね、残念ながら。
余談ですが、フェルゼン伯もギャグ顔の披露が無かったような？？
フェルゼン伯はオスカル様ではなく、ジェローデルと同類でしたか。（笑）
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うちの店舗が季節感ゼロという、ゆゆしき事態について。
なぜ？それは店長がめんどくさがりだから・・・いえいえ、そうではなく、ここは「春風・・・」ですもの。だから、年がら年中「春」なのですわ！
うひゃー
です。…とはいえ、いいかげん、写真くらいは変えようかと思っておりましてよ。ほほほ
