黒猫Mayの山登り日記

人生、山あり岩あり猫もあり
山登りに挑戦中 
槍ヶ岳の次は剱岳だ ♪  

エルゴと手さげ

2019年02月22日 | 孫にマゴマゴ
何でも真似たいお年頃のCくん1才9カ月。
リュックにぬいぐるみを入れて抱っこひものようにしている写真がアップされていた。
きっとママパパのようにやりたいんだねぇ。
それを見て私は、「よし、エルゴとやらの子供用を作ろう」と思い付いた。

抱っこひものことを今の若い人たちはエルゴと呼んでいる。
おもちゃのエルゴもネットでも売っているけど、自分で作ってみたい。

ネットで手作りの抱っこひもを色々見て、形やらサイズを決めるのが一苦労だった。
途中で試作品を持ってCくん宅(息子夫婦の家)に出向き、調整した。
そしてやっと出来たのがコチラ↓
腹ペコ青むしをアップリケしてみた。



ついでに手さげも作ってみたよ。
こちらはキリン。


動物が大好きなCくん。
気に入ってもらえるかな。

子ども椅子リノベーション

2018年11月19日 | 孫にマゴマゴ
Cくんまだアンパンマンを知らないらしい。

では、ババが教えてあげようかなと思いつき、椅子のカバーを作ってみたよ。


キルティングにアンパンマンの顔を縫い付け裏側に回す布をくっつける。



椅子本体にどうやったら、きれいに取り付けられるか試行錯誤を繰り返した。
初めは座面の板を外して布を被せてみたが、布の厚みでネジが固定できなくなった。

じゃ、土台ごと覆うしかない。
裏側に布の端を持っていき、全周ゴムを通して止める。

布の白く見えるのは、土台の支柱を入れようと開けた穴の傷(笑)


やっと、出来上がったのはこんな感じです。



ちなみに、この椅子は10年くらい前に甥の子供が使うかなと買ったけど使わず
お蔵入りしていた忘れかけていた物。

ファーストシューズを買いに

2018年10月29日 | 孫にマゴマゴ
孫Cくん1才5ヶ月。

だいぶ前から歩いてはいたが、外を歩いてはいなかった。
Cくんの親たち(私の息子たちだが)はノンビリで、さっさと靴を買いに行こうなんて思わないタイプ。
ツレはずっと「最初の靴は自分で買ってあげたい」と念仏のように言っていた。
それを息子たちに伝えてはいた。

「保育園から靴を持ってきてと言われて買ったから、家で履く靴を買って」と息子から連絡があった。

やれやれ、やっとだ。


Cくん、息子、私たち4人で買いに行く。
嫁のYちゃんは仕事で行けなかった。
色とか形とかどんなのがいいか聞くと「いいですよ、どんなのでも」と頓着ない。

靴屋であれこれと口出しするのは私。
お金を払うのはツレ(笑)


ファーストシューズは白い革靴がいいと思って選んだ靴は、「柔らかい」と息子に却下された。
だったら、男の子でも赤が可愛いニューバランスを選んだ。



翌日、公園にピクニックに行きさっそく靴の出番。

良く歩いていた。



登山靴は私が買ってあげるから、一緒に山にいこうね。

いざ鎌倉へ

2018年05月31日 | 孫にマゴマゴ
神奈川に転勤になった子夫婦から昨日緊急要請あり。

Cくん、気管支炎となり保育園をお休みしている。
明日から嫁のYちゃんは仕事開始するが、今日は歯医者の予約をしているので、その間小一時間ぼど面倒見てと。

う~ん、わたしゃ出勤日なんだけどと思いつつ、職場に休みの申し出をし了解してもらった。

1ヶ月ぶりに会うCくんにお土産を買ってみたよ。




なんだかんだと思いつつ、孫に会うのは楽しみーー。
まだ新居にも行ってないから、そこも見てみたいのよ。

誕生会のあとは箱根の金時山へ

2018年05月14日 | 孫にマゴマゴ
少し前のことになっちゃったけど、

5月3日(憲法記念日)に孫Cくんの初誕生会を行った。


会場は


熱海の



某ホテルで行なわれた。



Cくんのパパ&ママ、オジサン・オバサン、大叔母さん、祖父母2組で賑やかに楽しく大騒ぎだった。

只今、離乳食後期の発展途上にあるCくん。
塩分や甘さのある食事はまだ食べていない。
でも今夜は、自分のための初めてのたーんと甘いケーキを手づかみで食べた。

1歳(本当は明日が誕生日だけど) お・ め・で・と・う。


               



せっかく熱海まできたのだから、どこか山登りしたいと思い

翌日4日は、ホテルを朝6時に出発。

7:10 公時(きんとき)神社駐車場に到着。



そう、今日の山は箱根外輪山の最高峰・金時山。
何十回も聞いたことがある山だけど、まだ登ったことがない。


7:20 出発







二つに割れた巨岩の「金時宿り石」




矢倉沢分岐
金時登山口から登ってくる人たちと合流。




階段や




岩場の急登が続く。




突然トンネルの向こうが明るくなり、頂上だと確信できる青空が見える。




9:10 金時山(1213m)に到着

巨大まさかりが金時山のシンボルらしい。
(あれ、頂上の標柱は1212mになっているよ)



富士山が裾野から正面に陣取る姿がクッキリと見える場所もなかなかない。

雲一つない絵はがきのような展望がみられて、し・あ・わ・せ・・。



力のあり余っている子、金太郎に弟子入りしたいらしい。




名物の金時茶屋のきのこ汁。
運ぶときに汁がこぼれてしまう大盛・具だくさんの太っ腹の店。

天気はいいのだけれど、風が強くて寒い。
こんな時は、身体があったまる汁物がいいね。



満腹になり温まり、さて下山だ。


気持ち良い尾根道が続く。




矢倉沢峠
左手に登ると明神ヶ岳。登りたい気持ちもあるが、今日は仙石原に降りる。



外輪山の尾根道と分かれ


急坂を降り




別荘地の道を抜けて




11:50 公時神社に無事に戻ってきた。




帰りの汗は、宮城野温泉「勘太郎の湯」で流した。

              (写真を撮り忘れたのでホームページより拝借しました)



30年前のはっぴの思い出

2018年03月16日 | 孫にマゴマゴ
最近Cくんは、ママYちゃんに連れられて引っ越し前の名古屋最後のイベントを楽しんでいるようだ。



デカイはっぴを着て(着せられて)たこ焼き屋さんを体験中?
左がCくんだ。



この後ろ姿を見て、そういえば息子もゼロ才の時保育園のお祭りではっぴを着たなと思いだした。
箪笥を探したら、隅の隅に眠っていたのが出てきた。



私は仕事が忙しくて、そのお祭りには行けず後で写真を見たほろ苦さが残っているのを思い出した。

Cくん保育園入園

2018年03月06日 | 孫にマゴマゴ
4月から横浜に転勤になる息子に伴い、住居やCくんの保育園探しに慌ただしかったであろう2月3月。
住居は、何とか決めたらしいが、保育園だけは自分達の努力だけでは入園できず、通知まちの日々を過ごしていた。
が、今日やっと入園決定の連絡が届いた。

「よかったね」と返信した。

さあ、これからが大変だ!

引っ越しだけでも一大事なのに、保育園って、山のような着替えの準備やエプロンとかオムツまでも全部に名前書きなどある。

私も引っ越しして二人分の保育園の布団カバー縫ったけど、あれは地獄だった。
あんな思いは、子やYちゃんにはさせたくない。

引っ越しと入園と、Yちゃんは新しい土地での就活・再就職なんと盛りだくさんの生活が始まるんだろう。

ゆっくりスタートして欲しい。
私にも出来ることは手伝いたいと思っている。

思わぬ活用法

2018年02月17日 | 孫にマゴマゴ
子供・特に乳幼児の時期の安全対策には気を付ける必要がある。

なーんちゃって、我が家にCくんが来ると危ないものはないか察知するだけのはなしだが。

ハイハイができるようになり、興味があるところにはスゴイ勢いで移動していくCくん。

冬の時期は台所にストーブを置いているので目が離せない。
やはり温風ヒーターの出口に目がいったCくんはそこを目掛けて這っていく。

これはいかんぞ、どうしようと思案し登場したのがトラちゃんが使ったケージ


慌てて買ったけど、1時間くらいしか使わなかった悔しい思い出しかないケージ。
押し入れのスペースをとるので、捨ててしまいたいと思っていたけど、1万5千円もしたのでもったいないからとお蔵入りしていた不要物。


それが2年後にこんな風に活躍できる日が来るとは・・誰が予想できただろう。




ケージは軽いのですぐに動いてしまう。
ストーブの重さを借りるために紐で固定(笑)



思わぬ活用が出来て良かったー。
大事に(笑)取っていた甲斐があった?

忘れものですよー!

2018年02月14日 | 孫にマゴマゴ
昨日、子の家族が帰った。
私は仕事なので朝は顔を合わせることなく出勤し見送れなかった。



忘れ物がなければいいなと思いながら、夕方家に着く。

きれいに片付いた台所の中に
アラアラ、流しにこんな大事なものが置いてあったぞ。





Cくんの離乳食用のスプーンが・・・。
「これがないと、どうするのかな」なんてCくんを思いながら、寂しくなった私の気持ちをスプーンが埋めてくれた。

早速子たちへ連絡を入れたら子からも、嫁のYちゃんからも
「次回まで保存よろしくお願いします。」と返信があった。

手作りグッズ

2018年02月12日 | 孫にマゴマゴ
今度四月に名古屋在住の子が転勤になる予定だ。
それに伴い住居や保育園探しのため、我が家に泊まることが多くなった

孫のCくんも9ヶ月になり、離乳食はテーブルチェアを使っていると我が家にも持ってきた。

設置や取り外しが簡単だ。

見ていると、チェアの背もたれ部分に口が行き汚れてしまうのではと、ババは余計な心配をしてしまう。

カバーを作ってみた。
「腹ペコ青虫」の布で可愛くしたつもり。



こちらは、オムツを替えるときに下に敷く。


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