セーターにも後日談がありましたが喪失届にもその後の事件が今日起こりました
通帳はとある会の物だったんですが代表者は社長で
喪失届は奥様が提出に行ったために確認書が銀行から送られてきました。
奥様はそこに社長の住所、名前をご自分で書かれて印鑑を押して
それを私に銀行に届けるように言いました。
喪失届と再発行の手続きは一緒じゃないのかな、と疑問に思いつつも
とりあえずこれだけ早く提出した方がいいから、との事で持っていきました。
ところが銀行の窓口に出すと、まずこれは前回手続きに来られた方=奥様が持ってきて
そこで再発行の手続きをするので・・・と言われました。
そしてそれは書類に書かれている日付の一週間後しかできないので
また改めて着て欲しいと言われました。
そして更にそこに書いてある住所氏名は社長の直筆かどうか聞かれました。
私はちょっと言葉を濁してわからないので・・・と言うと
直筆でないとダメなので、と確認されて晴れて奥様の筆跡と鑑定されました
それで新しい用紙をもらって帰りました。
そして奥様に事の経緯を説明しても頑として自分が間違ったとか勘違いしていたとか認めないのですよ~
銀行の人の説明が悪いとか聞いていないとかなんとか・・・
でも銀行では前回(一昨日です)きちんと説明しましたが、と言われました。
結局は社長の筆跡じゃなかったからダメだっただけで自分は悪くないと言い張られます。
簡単に考えれば書類を一週間後に奥様が持っていって手続きをすればいいだけなのに
届だけ先に早く出さないと手続きも早くやってもらえないと思った、と言われます。
って・・・手続きは再発行の書類をまた書かないと始まらないでしょうに・・・
要するに奥様が(勝手に)届だけ早く持っていかないといけないと思い(込んだ)・・・と言うことで
説明はしてあると銀行の方が言われるなら奥様も聞いているはずなのに・・・
最終的には銀行の方の説明が悪かった、言葉が足らなかった、と言うことで
自分は悪くない説を終了されました・・・
社長が頑固だって常々こぼされていますが、
なんのなんの奥様だって十分頑固です・・・ってか絶対に非を認めないのです・・・
その後新しくできた書店に行きたいと言うことで出かけました。
書店内ではちょっと別行動のようになって私も見たかったコーナーなどに行っていました。
するとしばらくして奥様が側に来て「地球儀を買ったから」と言われるのですよ~
私はびっくりです~
と言うのは・・・お孫さんが地球儀が欲しいと言っているけれど手頃な物がない、と以前聞いていて
たまたまネットで自分の欲しい文房具のお店の商品コーナーを見ていたら
定価の6.5割引くらいの物があったので翌日奥様に聞いてみました。
するとまだ買っていないしそんなに安くなっているのなら欲しい、と言われたので
自分の物と一緒に発注して前払いだったのでもうお金も振り込みました。
送料や振り込み手数料はちょっとだけ負担してもらうつもりでした。
なのに・・・そこの書店で目玉商品で地球儀が安くなっていたから買うことに決めたって言われるんです
私は思わず「もう注文してお金も振り込んじゃいましたけど・・・」と言いました。
すると奥様は「別に高い物じゃないから両方買うわ」と言われ・・・
取り敢えず今日書店で買い求められた物はお気に召したようです。
でも・・・私の発注した物がそれより気に入らなかったらまた何か言われそうです。
って言うか私に確認したのはお金を払う前だったから取りやめにすればいいのに・・・
あまりの予想外の言動が心身共に響いているのか帰り道でちょっと熱っぽい気がしました。
会社に戻って事務所にいてもなんだか寒い気がしたのでそう奥様に言うと
奥様曰く「社長は今日は外は暖かいって言っていたわよ」
・・・外の日向とかなら暖かいでしょうけれど、事務所は完璧に日陰です。
社長にファンヒーターを出すように言われて倉庫から出してきて
灯油までしっかり入れたのに結局今日は出番はありませんでした。
外は暖かい、とまで言われたら室内で暖房入れるわけにはいきません・・・
でも寒かったんです~
なぜだか事務所だけ寒いのは奥様の冷気が漂っているから
ま、たぶん風邪を引き始めているのかもしれないので
今夜は冷気をシャットアウトして暖かくして過そうと思います・・・