林 住 記

あしたはあしたの風が吹く

展覧会廻り

2017-02-09 | 色めがね

3爺の街歩きが復活した。
復活1回目は、共通の友人が油絵を出品している展覧会である。

会場は驚くべし、国立新美術館だ。(クニタチではなくコクリツですぞ)
広大な会場は絵画、写真、工芸品で構成されていた。
展覧会は「40回目」とあり、日展や二科展ほどではないが、相当なものらしい。

友人の作品は奨励賞を獲得しており、会派内の地位が一段上がるらしい。
だけどここだけの話ですが、3爺一致して「どうもね」だった。

出品作品は50号100号の大作揃い。イマイチ、イマニ、イマサンばかり。おしなべて額縁だけが立派である。
某絵具会社の授賞があちこちで目立つ、愉快な展覧会だった。
自作を解説してくれる神田生まれのおじいさんがいたのは、もっと愉快だった。

昼食は美術館前の中華食堂「孫」。長老である保谷偏屈さんのご案内だ。
民放TVの出演が多い料理人・孫さんの店だそうで、
狭い階段を降りた店内は渋い中華風。いい趣味だと思う。
ランチ定食は税込み1296円。分量は控えめで、お味はなかなか結構。ここお勧めです。

続いて有楽町交通会館。ここも3爺の友人が出品している。出品者は全員素人高齢画家。賞なぞなし。
小さな水彩画が多く、あまり上手くはないが、狭い会場は和やかだった。

このあと、げっそり草臥れた3爺は、マリオン1階「マイアミ」で休憩。
場所柄、少し落ち着かなかったが、税込み700円もする高価な珈琲は、流石に美味しかった。

雑談の結果、休止していた「蕎麦食べ歩き」を、この4月から再開することに。

  

  夕方の混雑を避けたい。また乗り換えも面倒臭い。
  結局、明るいうちに、有楽町から保谷・所沢・飯能に直通するようになった地下鉄で、帰途についた。

  3爺ともめでたく80代である。老人病学会が公認する老人になった。
  地下鉄の下り階段が怖くて、遠回りでもエレベーターを探すようになっていたのが、悲しかった。

   170209

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2 コメント

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恵まれた仲間 (Hじじ)
2017-02-10 07:07:59
有人の絵画を見に行くのは、結果がどうであれワクワクするような気がします。美術品は個人の好みがあるから、作品の評価は様々です。でも、50号とか100号とは大きいですね。飾る場所が大変です。また、絵具もたくさん使うのかなと、別の方向で考えてしまいました。
絵を描く仲間、それを見て励ます仲間、一緒に食事して楽しい一日ですね。
老春 (森生)
2017-02-10 11:26:44
Hじじさま
蕎麦食べ歩き 再開は決めましたが はたしてどこまで実行できますか・・・
記事にも書いたように 下り階段が怖くなり そのほか歩幅は狭く 直ぐ草臥れます
Hじじさまは まだお若いようなので 今のうちに老春を お愉しみ下さいね

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