林 住 記

あしたはあしたの風が吹く

所沢ビエンナーレとか

2008-09-10 | 色めがね

所沢ビエンナーレ」の「企画概要」はややこしくて頭痛がする。
何回読んでも難解な文章の一番最後を見ると、以下のように書いてあった。

 この展覧会は、前例に無い、画期的なものになるだろうと考えております。
 「引込線」という展覧会のタイトルには、美術に係る者の覚醒した意思を引込む
 吸引力のある磁場を創り出したいという作家側の切なる意図が込められています。

前例に無いとか、画期的とか、覚醒した意思とか、磁場とか、切なる意図とか、物凄いことになっているようだ。
それでつい覚醒し、所沢駅そばにある西武鉄道廃工場に吸引されちゃったのである。

会場は電車修理工場跡だから、とにかくだだっ広い。
ぶら下がったり、ほっ放り出されたり、立ちはだかったりしてるのが、切なる意図を込めた作品なんだろう。

だが、はたから見るとガラクタか出来損ないばっかりだ。肝心の作家たちは全然覚醒してない。これが磁場とはねぇ。
それに、こうい独りよがり展の前例は近頃いくらでもある。少しも画期的じゃない。

理屈はいいから、もっと修練をしてから出直しな。
呆れたもんだ。





出口でアンケートを求められた。回答は以下のとおりとしました。

   お気に入りの作品は?   答・別に.......
   作品全体の印象は?    答・う~む........
   会場の印象は?       答・暑い......

              

ジャンル:
文化
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