借り暮らしな気分

今日で8月も終わり。早いな。
ねぶたも終わって、サンクスのこびとフェアも終ってまったし、
小さい秋きちゃうかなあ。

「盛美園」平川市

ジブリの「借り暮らしのアリエッティ」の舞台になった場所ということで、
映画を見てないくせに、友人に連れていってもらいました。

お庭も洋館も派手じゃないんだけど、職人の技きらりで、
控えめだけど、相当贅沢な仕上がり。これを作った清藤家、センスありすぎ。

友人が教えてくれたんだけど、このへんは昔造園と蔵の町だったそうで。
確かに蔵があったり、植木が手入れされていたりと、
雰囲気がよその町と違います。ふむー、素敵。
つか、よくここを見つけたなあ、ジブリスタッフ。

映画を見てなかったので、帰ってきてDVDで見てみました。
庭やお屋敷の雰囲気、感じられます。
何よりアリエッティがきゃわゆい！　
あんなかわいい小人がいたら、絶対とりこになっちゃう。
肩に乗せて歩きたい！
ああ、最終的に小人の話になってしまった。。
こびとラブ。

はじっこに馬

青森が大好きなので、青森の素敵スポット、
勝手にしゃべっていきます～。

「尻屋崎」
尻屋崎とは～
青森県下北郡東通村にある、下北半島の北東端をなす岬である 。
岬の北側は津軽海峡、東側は太平洋。潮の変わり目である。（Wikipediaより）

つまり、本州の右側のさきっぽです。
夏の海の色はきれいなグリーンからブルーのグラデーション。きれんこだな（きれいだな）。
ここ、天国でないべか～（天国じゃないの～？）。

ここに大きな灯台があって、その下には、寒立馬（かんだちめ）という、
大きくて、ずんぐりむっくりした馬の群れが、のんびり草を食んでます。
親子ではむはむ。もえ～。
近づいても怖がらないから、おさわりありです。
じーっと海を見てたり、じーっと私を見てたり、
負けずに私もじーっと見たり。
360度、海、空、馬。サイコー！
しかし、滞在時間30分しかないため、私は本州の右側のはじっこのさきっぽを
馬を撮るやら、海を撮るやら、一人で走りまわって、、、、ぜいぜい。。。
時間たりねー。

バスの運ちゃん、待っててくれてありがとうう。



お馬さんの写真で本を作りました。見た人に冬のお馬も撮ってこい！と言われました。
冬は無理だって。。。