日本経済新聞によると、九州電力、出光興産、東京ガスは27日、千葉県に大型の石炭火力発電所を建設することで合意したと正式発表した。
出力は最大で原子力発電所2基に相当する200万キロワットとする計画で、2020年代中ごろの稼働を目指す。投資額は4000億円規模のもよう。電力小売り全面自由化後の需要をにらみ、発電でも首都圏への参入が本格化する、と同紙は伝えている。
日本経済新聞によると、九州電力、出光興産、東京ガスは27日、千葉県に大型の石炭火力発電所を建設することで合意したと正式発表した。
出力は最大で原子力発電所2基に相当する200万キロワットとする計画で、2020年代中ごろの稼働を目指す。投資額は4000億円規模のもよう。電力小売り全面自由化後の需要をにらみ、発電でも首都圏への参入が本格化する、と同紙は伝えている。