式年遷宮とは、20年に一度社殿を建て替え、御装束や神宝を新調して、御神体である神儀を新宮へ遷す日本で最も重要な祭儀の一つ。
原則20年ごとに東の御敷地である「米座(こめざ・こめくら)」と西の御敷地である「金座(かねざ・かねくら)」とで新宮が遷り変わり、記録によれば持統天皇4年(690年)に第1回が行われ、以後1300年以上にわたって続けられているという。(戦後の混乱期に4年延長する期間がありました)
伊勢では、古来から東の「米座」に神様がおられる時代は平和で心豊かな「精神の時代」、西の「金座」に神様がおられる時代は波乱、激動、物質欲が強い「経済の時代」として言い伝えられており、過去を振り返れば「金座」と「米座」で時代が移り変わっているといいます。
1973年─93年の「金座」ではバブル景気で「ジャパン アズ No.1」へと駆け上ったが、「米座」となる1993年以降、バブルがはじけ、今日まで平成デフレ不況となり、今回「金座」への移行となります。
今年は本当に日本にとって重要な年です。
出雲大社も60年に1度の引っ越し
出雲大社と伊勢神宮が同じ年に神様が引越しなんていうのは、今回初めてなんですね~
そんな初めての年に東京オリンピックが決まるなんて素晴らしいです
さて、
伊勢神宮の臨時祭主には、今上天皇の第一皇女(黒田 清子さん)が就いています。
伊勢神宮大宮司には、鷹司尚武さんがなっています。
鷹司家(たかつかさけ)は、五摂家のひとつで公家。
公家(くげ)とは、日本において朝廷に仕える貴族・上級官人の総称。
非常に天皇に近い、家系なんです
それこそ、相当に位の高い一介の企業の社長とかそんなレベルを超越してしまう存在ですね
そういう人たちが集まってお祝いする儀式が20年に一回
出雲大社は60年に一回とまぁ、凄い。
簡単に言うと、日本は本当に歴史が深い国なんですね~
だから、その歴史の間にいろいろなつながりができる。
例えば・・・・・
安倍晋三さんは、天皇家の親戚で、歴代総理大臣は親戚ばかりです。
おまけに副総理である麻生太郎さんも親戚
親戚は総理大臣ばかりで、総理大臣は、同じ家系の中から決定する決まりのようです。
安部首相は成蹊大学の出身で、この成蹊は三菱財閥とのつながりが非常に強い。
なぜ丸の内に三菱系が多いかと言うと今の三菱地所が政府から丸の内一帯を150万という安い価格で手に入れ開発したから丸の内には三菱系の本社が多いのです。
皇居前の超一等地をこんなに…
三菱財閥ヤベェェェw
三菱も繋がりが強いんでしょうね~
そして、今回のオリンピックで一番驚いたのが・・・・・
マンハッタン計画継続中
まさかのオリンピックでしたね~
これから丸の内中心に容積率の緩和が行なわれ、本当にマンハッタンのような町並みになり
東京が金融市場になるかもしれませんね~
何は何が一番最初に変化しますかね~デフレからの脱却ですかね~
日本本気出しますかね~
てか、本当にすごいです
歴史があるって
今日のスケジュールはこんな感じです。
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