4日付けの産経新聞によると、次期日銀正副総裁人事の判断時期をめぐり民主党内の足並みがそろわずにいる。
政調サイドは党内に容認の空気が広がっていることから早期の決着を目指したいのに対し、国対サイドは野党共闘をにらみ日本維新の会やみんなの党の動向を見極め慎重に判断したいという、と同紙は伝えている。
参院での所信聴取の見通しは立っていない。
4日付けの産経新聞によると、次期日銀正副総裁人事の判断時期をめぐり民主党内の足並みがそろわずにいる。
政調サイドは党内に容認の空気が広がっていることから早期の決着を目指したいのに対し、国対サイドは野党共闘をにらみ日本維新の会やみんなの党の動向を見極め慎重に判断したいという、と同紙は伝えている。
参院での所信聴取の見通しは立っていない。