死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

BEYOND THE BLACK / Songs Of Love And Death

2017年05月27日 | 趣味・娯楽
 
2014年にドイツ南部の都市マンハイムで結成されたシンフォニックメタルバンド BEYOND THE BLACK のデビューアルバムで2015年発表。
LOUD PARK 2017に初出演するということで、既に日本デビュー作となる2nd「Lost In Forever」が発表されているが、先ずは1stから購入。

シャロン・デン・アデル(WITHIN TEMPTATION)を連想させるような湿り気があって伸びやかな歌声のジェニファー・ハーベン(Vo)。
14歳の頃はアイドルグループ出身の彼女は、若干・・・何歳なのか分からないが、ヴォーカルの他に、ギター、ピアノを操るマルチな才能の持ち主。
BEYOND THE BLACK は彼女抜きでは語れないバンドとなっているようだ。

 1. In The Shadows
 2. Songs Of Love And Death
 3. Unbroken
 4. When Angels Fall
 5. Pearl In A World Of Dirt
 6. Hallelujah
 7. Running To The Edge
 8. Numb
 9. Drowning In Darkness
10. Afraid Of The Dark
11. Fall Into The Flames
12. Love Me Forever

シングルで発表された #1「In The Shadows」。
行進曲のようなドラムに被せてギターのダ・ダ・ダ・ダで掴みはOK。

#2「Songs Of Love And Death」は哀愁漂うミドルな曲。これをタイトルトラックにするとは渋い。

#4「When Angels Fall」~#5「Pearl In A World Of Dirt」の流れはNightwish の影がチラホラ見え隠れする。

#7「Running To The Edge」はライブ映えするノリの良い曲。
この曲は歌詞も覚えておいたほうが良さそうだ。

気になるのは曲作りにメンバーが絡んでないところ。
日本の Liv Moon のようにプロデュースバンドじゃないことを祈る。

     Beyond The Black - In The Shadows
コメント (2)
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