グランマの扉

女4代にぎやかな日々

「あきれた紳士の国イギリス」 のあれこれ

2017-05-14 | 日記




昨日加藤雅之さん著の「あきれた紳士の国イギリス」という本を読んだのですが、これがとっても興味深かったので・・・






加藤氏は元々は時事通信にお勤めだったのですが、奥さまのイギリス赴任を機に退職。

「家族は一緒に暮らす」という大原則の元、色々考慮した結果夫君が主夫業になる・・という決断となり渡英したそうです。



もともと記者さんですので、文章も上手だし、俯瞰的な考え方も面白い。
でも何より、そこはかとなく漂う悲哀感がいい。

バリバリ働いていたのに、家庭に入り、ふと気付くと自分の周りの世界が縮まっており、ケチくさくなり、家事を評価して貰えずいじける・・・


男性も女性も、社会の経済的歯車から離れると、自分のアイデンティティを再構築しないと、下手すると底なし沼にはまるから本当に大変。
その辺も率直に書かれていて面白かったです。





が、今日はイギリスの交通事情のお話を。

イギリスと言えば「紳士の国」というフレーズが私なんかでも刷り込まれていますが、運転マナー、少なくともロンドンでは相当荒っぽいらしい。

「とろい」とか自分の権利を侵害されたと感じたら、容赦なくクラクションを鳴らすそうです。


でも、これはニューヨークもそうでした。
現地の添乗員さん曰く「クラクションは鳴らす為についている」

運転席で「おい、何してんだよ」と言う気持ちが起こると同時にブッブー

それも日本のように遠慮がちではなく、彼方此方から力いっぱいブッブー

ニューヨークはそれプラス救急車やパトカー、消防車の凄まじい警笛音が度々。

日本の道路は静かよね~~~




で、ロンドンの車事情ですが、狭い道を飛ばしたり、追い抜きかけたり、煽り運転は日常茶飯事。
停車して後ろを確認せずドアを開ける人も珍しくなく、スーパーの駐車場の逆走などは普通なんですって。



それなのに、私もちょっと調べて見ましたら、こんな結果が。

2014年の交通事故総合分析センターの「交通事故の国際比較」によると、


各国の自動車1万台当たり交通事故死者数では韓国(2.93人)が突出して多くなっている。日本は(0.64人)アメリカ(1.23人)、ドイツ(0.70人)、イギリス(0.53人)フランス(0.88人)、スウェーデン(0.52人)、オランダ(0.54人)


交通手段別交通事故死者数の構成率を見ると日本と韓国は「歩行中」の割合が高い。日本は(36.2%)、韓国(38.9%)、アメリカ(14.9%)、イギリス(25.0%)スウェーデン(19.3%)、フランス(14.7%)、ドイツ(15.5%)となっている。日本と韓国の歩行中の割合が高いのは車を利用する頻度が相対的に少ない事と、欧米に比べ歩行の割合が高いという都市構造が影響していると考えられる。


年齢層別死者数における構成率を見ると、日本は65歳以上の割合は(54.5%)なのに対し、韓国(36.0%)、アメリカ(17.5%)、イギリス(25.6%)スウェーデン(34.4%)、フランス(22.8%)、ドイツ(29.2%)、となっている。その他の国はだいたい25~64歳の割合が高い。日本が高い理由は、高齢化が進んでいることだろう。







わからないものですね~~

おまけにイギリスは死亡事故の半数以上は田舎道なんだそうです。







さて、明日は「やはり・・・」と思ったイギリス事情についても少し・・・・






トップの写真は昨夕の18時52分の空です。
やはり雲があるとダイナミックな光景になりますね。


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