グランマの扉

女4代にぎやかな日々

東北初秋の旅   盛岡から遠野へ

2016-09-17 | 旅行



さて、満足満腹で、ご機嫌に旅は続きます。


向かったのは花巻。


途中、石鳥野町でこんな山車を見かけました。








花巻で秋一番に開催されるお祭りだそうで、南部風流山車が目抜き通りを練り歩くそうです。
この山車のメンバーは小学生・中学生・高校生が主だったようです。







午後のメインは宮沢賢治記念館。

しかし、途中で新渡戸稲造記念館発見。
5000円札でお馴染のあの方です。

夫の母校、北大の二期生であり、後に教鞭も取ったことがあり、その御縁で北大構内には銅像もあります。 (2015年 9月10日のブログ参照)


さっそく、見学。

御先祖代々、新田開発等地域振興に貢献してきたんですね、新渡戸家って。
そして稲造氏は、アメリカ人の奥さまを持ち、『武士道』という言葉を最初に唱えた人なんだ・・・





その記念館から車で5分程の所に、宮沢賢治記念館がありました。








賢治の水彩画「日輪と山」の前を通り過ぎると、中は<科学><芸術><宇宙><宗教><農業>に分類された展示コーナーがありました。


自筆の原稿や、愛用のセロ等、流石の充実の記念館でしたよ。 


その中で、晩年病床の中からかつての教え子に送った手紙に胸を打たれました。

稼業を手伝うだけの毎日に悶々としている教え子に、「それこそが人として尊い姿だ。 自分は色々血気盛んに生きてきたけれど、それがわかった今は最早、体が動かない」 
 
と言うような文面でした。

「雨にも負けず・・・」が書かれた頃なのでしょうか。




外に出ると、「よだかの星」の彫刻碑がありました。








姿が醜いばかりに嫌われ者だったよだか。
故郷を追われ、一人ぼっち。
更に生きる為には、沢山の虫の命を食べなければならないという事に気が付き、苦しみます。

絶望したよだかは、太陽や星の傍にいさせてくれと願いますが、拒絶され、力尽きようとしたその時、自らの意思で天に向かって飛び立ち、青白く燃える「よだかの星」になる。

その飛翔の姿なのでしょうか。





記念館のベランダから見た街の景色です。













駐車場を挟んで、向うには売店。






こんんな立て札がありましたので、勿論入ってみましたよ。  









さて、ここから本日のお宿、遠野に向かいました。



途中にあった「めがね橋」
JR釜石線のアーチ型鉄橋です。












観光シーズンにはライトアップされ、まさに「銀河鉄道の夜」のイメージになるそうです。






そして、お宿到着。
「あえりあ遠野」です。



旅行にはビジネスホテルを使う事が多い私達ですが、2015年9月29日のブログにアップした、玉造温泉以来の、ちゃんとした日本式の旅館です。

なので記念に写真をアップ。





お部屋の玄関から見ると







中はこんな感じ。







序にトイレ






広い洗面所






大浴場があるので利用しませんでしたが立派な内風呂










そして、窓辺から眺めた、遠野の夕焼け空。










このお宿は、語り部による昔話が聞けます。


明日はそこから遠野の続きを・・・・




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