１・２・３ で６４

旅行記の途中ですが、本日６４歳になりました。






６４歳・・・・

正直体力も衰えてきたし、顔も体もたるんで来たけれど、中身は大して変わらないものですね。


流石に１０代・２０代と同じとは思いませんが、好きだと思う事、どうしても許せない事など、人生に対する根幹の所は全然変わらない。

・・・・精神面は３０代から進歩なし・・ってことかも。　







ところで、今朝になり、お仲間の皆さんや娘達からお祝いのメールを次々に頂き感激

本当にありがとうございます。
　　
６４歳にもなって、こんなに沢山の方にお祝いして貰えるとは、若い頃は思っていなかったなあ・・・とつくづく。
幸せかみしめてま～す。





その一方、今年も夫は無反応。　　


ブログによると


５８歳　　「ちびが小さいので、お祝いは家でしょうよ」　　　　当日の朝突然「何故家でするの？　外食にしよう」

５９歳　　　出張中

６０歳　　　朝、赤い服を着たのに反応なし

６１歳　　　自分のスケジュール帳を見ながら、「何故今日外食？」

６２歳　　　毎日宴会続きだったのに、この日だけ空いてるぞ・・・と不思議そう。

６３歳　　　宴会

そして今年も今宵は宴会で留守。


まあ、新年会の時期なので仕方ないんですけれどね。




でも、優しい上の娘は、そんな母親が不憫らしい。　　


土曜日には家に招待してくれて、お祝いの夕べを開催してくれました。（夫は友達と麻雀）

テーブルの上にはお婿ちゃんの故郷の郷土料理・瓦そば（私のリクエスト）をメインに、焼き白菜のアンチョビソース・イカとオリーブとトマトのアヒージョ・ナッツ入りの二種のチーズ煎餅がズラリと。

そして〆には、ちびが作ったワインのゼリーが。






子供用にはチョコを入れたらしく、ちびと君も助手として参加。

ありがとね、美味しかったよ～～





そしてそして実は今晩も、夫もお婿ちゃんも留守なので、レモン鍋でお祝いしてくれるそうです。

娘はまだラブラブ夫婦なので、こういう日に一人ぼっちの母・・・といのが可哀想なのでしょうが、実はそうでもないのよ　とも言えず、大人しく御好意に甘えようと思います。


さて、シャンパンでも買って来ようかな。




トップの写真はそんな優しい娘からのプレゼント。
名前が入っています。

因みに下の娘は「何がいい？」と昨日になってから漸く言ってきました。







明日は旅行記に戻り、素晴らしい金沢のお料理の数々をご紹介しますね。