グランマの扉

女4代にぎやかな日々

あれこれの 3

2017-05-16 | 日記



最後はロンドンの建物事情。



イギリスは地震がないので、大英帝国時代に建てられ、そのまま現役の家が多いそうです。

当時は最新技術で建てられたとはいえ100年程度の耐用年数を想定していたので、多くの建物はその耐用年数を越えようとしているとか。

老朽化が進み、天井が抜けて上の階の部屋が落ちて来たとかと言う怖い話もあるそうです。




筆者もビクトリア様式の元小学校を住宅用に転用したアパートに住んだそうですが、とにかくあらゆる所が老朽化しているので、それはそれはもう苦労が絶えなかったようです。


換気扇をいじったら、大きなパンという音と共に火花が飛び散り、結局交換。
突然下の階の照明が点灯できなくなった。
トイレの水が止まらなくなる。
ボイラーが度々故障する。
窓が開かなくなる。

叉、このアパートは歴史的建造物に指定されているので火災を起こす危険性が高いガスが使えず、外観を替えてはいけない為二重窓さえ禁止。
冬の寒さが酷かったそうです。



叉ロンドンでは新築物件を見つけるのが難しく、仕方なく歴史のある家に住んでいる人が多いのが現状なんですって。

外からの景観は素晴らしいけれど、見ると住むのは大違いなのですね。


そう言えば、ブタペストを訪れた年、酷暑だったのですが、やはり歴史的建造物はクーラーの設置が禁止されており、熱中症で何人もの老人が亡くなったと聞きました。







さてさて若い頃は、一年間くらいは外国で生活してみたい。。。
等と思った事もありますが、環境の激変が億劫になった今、こんな本を読みながら、狭いながらも快適な家で、食材溢れるスーパーに買い物に行き、世界各国のなんちゃって料理を作るのが私には一番幸せなのかもね~~








トップの写真は近所のお庭のしだれ桜です。


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