4月29日午後
常寂光寺のあと、落柿舎に行きました。
ここは芭蕉が『嵯峨日記』を記したといわれている場所。
たくさんあった柿の木に成った実が、嵐で一晩のうちに全て
落ちてしまったことから落柿舎と言われるようになったそうです。
今も、柿の木がいっぱい。
今の落柿舎は明治28年に再建された物。
ここで庭をのんびり眺めたら、一句捻れるかなぁ
ここでのちょっとした話
縁に座って、写真を撮り合う仲良し老夫婦に出会いました。
せっかくなのでお二人で写真に入れるように撮りましょうか?と
声をかけると、恥ずかしそうに「お願いします」とおばあちゃん。
二人で旅行すると、一緒に写真を撮る機会があまり無いから
良い記念になると喜んでいました。
シャッターを押した瞬間、二人が動いてしまったので取り直しを
申し出ると、撮れてなくてもそれも良い思い出よ~って。
ほのぼのした時間を過ごせました。
上手く撮れているといいなぁ…
歳をとってからも、仲良く一緒に京都旅行。憧れます。
素朴なのんびりした嵯峨野の雰囲気を楽しめる場所でした。
落柿舎
京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
9:00~17:00 (1.2月は10:00~16:00)
拝観料:200円
常寂光寺のあと、落柿舎に行きました。
ここは芭蕉が『嵯峨日記』を記したといわれている場所。
たくさんあった柿の木に成った実が、嵐で一晩のうちに全て
落ちてしまったことから落柿舎と言われるようになったそうです。
今も、柿の木がいっぱい。
今の落柿舎は明治28年に再建された物。
ここで庭をのんびり眺めたら、一句捻れるかなぁ
ここでのちょっとした話
縁に座って、写真を撮り合う仲良し老夫婦に出会いました。
せっかくなのでお二人で写真に入れるように撮りましょうか?と
声をかけると、恥ずかしそうに「お願いします」とおばあちゃん。
二人で旅行すると、一緒に写真を撮る機会があまり無いから
良い記念になると喜んでいました。
シャッターを押した瞬間、二人が動いてしまったので取り直しを
申し出ると、撮れてなくてもそれも良い思い出よ~って。
ほのぼのした時間を過ごせました。
上手く撮れているといいなぁ…
歳をとってからも、仲良く一緒に京都旅行。憧れます。
素朴なのんびりした嵯峨野の雰囲気を楽しめる場所でした。
落柿舎
京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
9:00~17:00 (1.2月は10:00~16:00)
拝観料:200円
やっぱりお昼の方がいいな~
明るいとき、縁に座ってお茶飲みたいなぁ
二人いろいろな事を乗り越えて、二人で得たやすらぎの時間でしょうか。
いつまでも幸せでいてくださいねって気持ちになります。
このあたりは日が暮れるの早いですね。
晩秋だと四時ごろには暗くなってきます。
二人で長い時間過ごしてきたんでしょうね。
二人とも健康で旅行が出来るっていうのが一番羨ましいです。
しかもこの御夫婦のおじい様がまた優しい方だったんです。
落柿舎は毎年前を通りますが、中に入ったのは一度だけですね(笑) 裏から覗けますので(爆)?!
あの前の畑は建物が建たないように京都市が買い上げていると聞いた事があります。
小さな落柿舎を遠めに見ると四季折々表情が違って楽しいです! 今回は少し正面の木が生い茂りすぎていた感がありました(笑)
ここまであのソフトクリームが持つといいのですが(笑)
観光地もいろいろ大変ですね。
でも、あの景色は変わらないで欲しいです。
ちょっとソフトクリームは持ちそうもないですね笑