しばらく休止状態だった西国巡りですが、この二日間で、一気に５か所を訪ねました。
昨日は天橋立、二十八番成相寺。お天気も良く、眼下に日本三景天橋立の見事な景色が望めました。
今日は京都市内、十六番清水寺、十七番六波羅蜜寺、十八番六角堂頂法寺、十九番革堂行願寺を駆け足で
中でも明日香に縁が深いのが、京都のど真ん中、ビルの谷間にある六角堂頂法寺。
聖徳太子がこの地を訪れ、沐浴した際、大切な念持仏を脇の木にかけると離れなくなり、この念持仏を祀るためのお堂を建立したことから始まるお寺だそうです。
これがお堂裏にある沐浴を伝える池・・・ですが、ちょっとイメージが湧きにくいですね～
後ろの綺麗な建物は華道池坊の総務所。ここは、生け花発祥の地でもあります。
今は明日香とは比べようもない大都会の京都ですが、聖徳太子が訪れた当時は、明日香よりも田舎の、寂しい池の畔だったんだろうな～
今回で、ご朱印は７つになりました！
まだまだ、先は長いです(^_^メ)
季節の花や風物、伝統的な縁起の良い柄が描かれている着物生地。
そして微妙な色の組み合わせで、季節感や華やかさ、可愛らしさ、厳かさを表現しています。
日本人の感性が凝縮されているようで、見ていてとても楽しいものです。
手づくり工房うすむらさきさんの作品展が開催されます。
眠っている着物生地をミニ着物に仕立て、インテリアとして楽しめる作品。
それらを中心に、色々な花や人形、バッグ等雑貨にリメイクしたものが展示販売されます。
是非、ご覧いただけますようお待ちしています♪
冷たい雨ですね～これでまた秋も深まりそう。
温かいコーヒーが美味しい季節です。
ころんとまぁるくて、ほっこり感溢れるartisanさん作のマグカップ。
この形と程良い厚みは、飲み物が冷めにくいのでおすすめ。スープ用にもちょうどいいですね。
くまさんのお昼寝スプーンレストもご一緒に☆
こっくり栗色のまぁるいカップをながめていたら、温かいコーヒーと、マロンパイが食べたくなりました～
今秋から、常設ショップでも陶器の取り扱いを始めています。
縄文土器や弥生土器の中に感じられる古代人の原始的なエネルギー、土の温もり・・・
その思いや形を 現代生活の中でも感じたいと創られた器です。
縄目文様と、落ち着いたブルーの器は、まほろば陶染房・彦庵の定番シリーズ。
マグカップ、フリーカップは、ほどよいサイズで、マイカップとしてもお勧めです。
３連休は好天に恵まれ、皆さん、にぎやかに秋の明日香を満喫されています♪
毎年、ついうっかりとやり過ごしてしまうのですが、今日、お陰様で輪Rinは４周年を迎えました。
１日が早い、１年が早い・・・で、この４年間は信じられないくらいあっという間でした～
歳とともに月日が早く過ぎるのは、日々の感動が少なくなるからだそうです！？
丸刀、平刀、三角刀・・・図工の時間以来の懐かしい彫刻刀で、お店の表札を作りました。
今日から５年目。
感謝の気持ちを忘れずに、日々をていねいに過ごしていけたらいいなぁと思っています。
どうぞ皆さま、これからもよろしくお願い致します。
手軽にお部屋を 秋らしく模様替えしたいときにおすすめなのが、手ぬぐいタペストリー。
１０月なら、楽しくハロウィーン柄♪
しっとりと秋を感じるこんな柄もいかがでしょう？
コスモス、からすうり、菊花繚乱、紅葉とナナカマド
手ぬぐい各種1050円～1575円。
輪の店頭では常時、８０種類以上の柄をご用意しています。
専用の木製タペ棒も840円で販売中。
どこからともなく、キンモクセイの甘い香りが漂ってきます・・・秋ですね～
さて今秋、店内に新しく棚ができました！
ご近所の木材屋さん作、自然のままの樹の皮がついたおしゃれで、丈夫な棚です。
作家さんたちの陶器や、ガラス、布ものなど、個性的な作品が並んでいます。
市販の規格ものにはない手づくりの温かみに惹かれます。
是非、一度のぞきに来て下さいね。
