某大会で、銀賞といふ予想外の結果に愕然としたRIMUです。
あれは・・・本当に獲って良かったのだろうか。
・・・え?忍者と兵士?
ああ、あれは面倒くさいからもう終わりってことで(自爆)
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さて。2003年9月30日まで行われていたディスクカード書き換えサービス。
その中にアイスクライマーが入っていたことは、周知の事実です。
ちなみに、僕はそのディスク版を2枚所持しています。
1枚は自分で書き換えて入手、もう1枚は100円で投売りされてたところを入手しました。
さらに、ROM版もFFマークつきの稀少品版も持っていたりします。
・・・まあ、そんなことはどうでもいいとして。
このアイスクライマーは普通のアイスクライマーではありません。
VS筐体で稼動していたアイスクライマーを移植したものです。
・・・つまり、ROM版のアイスクライマーしか知らない者にとって、
ディスク版は驚愕の事実が多く潜まれていたのです。
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まず、クルクルランド(ディスク版)同様、
残り人数を増やす裏技があったといふことです。
これは、某巨大掲示板の過去ログに書いてあったことから発見しましたが、
タイトル画面でAボタンを3回押してスタートするだけという、
簡単な入力をするだけで、残り人数が7人まで増えます。
それ以外にも、こんなことが。
8つのステージを何とかクリア。さて、9面目に突入だ!と思った矢先。
SUPER BONUS STAGEなる、奇妙な面が突如出現。
このステージ、全てがボーナスステージで出来ています。
もしここで落ちると・・・
落下したときの標高により、貰えるボーナスが変わります。
しかし、無事頂上まで登れたならば・・・
30000点手に入ります。
貰える得点源が少なめの本作において、このボーナスは大きいです。
そして、この面が終わった直後には・・・
突如裏面に飛ばされます。
ディスク版はROM版よりも選べる面が少ないなぁと思っていたら、こういうことですか。
しかし、この裏面。知る人ぞ知るといいますか。激しく難しいです。
表面の比ではありません。背景の色が違うのがよりそんな気をさせます。
この2枚の写真を比べたらよくわかると思いますが、そうなんです。
雲がジグザグに移動するのです。
一番高く上がったときはポポ・ナナのジャンプの最高点まで上がるので、
ジャンプしても届かないときが結構あります。
しかも、下に降りるときは柱にぶつかるので、雲からポポ・ナナが振り落とされてしまいます。
しかも、トッピーやニットピッカーの動きも加速されているので、
これらの要因が重なり、アイスクライマーが究極的な難易度に跳ね上がっています。
ちなみにボーナスステージはコンドルの体が青くなっています。
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アイスクライマー自体難易度が高めなので、これらのことを知らない人が結構多いですが、
これらのことが多くに知れ渡ったら、ディスク版の人気も上がると思います。