you are my sunshine

~40歳で娘を授かったわたしのこんな毎日~

こどものうつわ展  ~うつわ見~

2006-09-21 | 展覧会

雑誌で見てちょっと気になっていたので、でかけてみることにしました。

鎌倉の高台にそのお店はあります。
湘南モノレールの片瀬山駅で降りて、閑静な住宅街の中を歩きます。
坂を上ったり、下ったり。
お店はあるのかと不安にならないように、途中いくつかの電柱に、
すこし遠慮がちに案内看板があり、ホッとしました。


     

よく調べもせず出かけたので、
どんな器が並べられているのか、予備知識もなく・・・。
ただ『こどもの』だけに、絵がついたものかな~と想像してました。

店内に入ったとたん、それはわたしの予想を裏切るものでした。


     

テーブルに並んでいるのがそうです。
子どもっぽいって感じではまったくないですね。

『こどもにも、作り手の心が伝わる器を使ってほしい』
そんな思いを込めての企画展、もう3回目だそうです。

なんにんかの作家さんの作品が並べられていました。

手に取ったりしてしばらく眺めた後、
入り口近くにさりげなく並べて置かれていたこのポットと黒い湯のみが目に留まりました。

     

     


このポット、似たようなものかもしれませんが、
雑誌とかうつわ屋さんのHPで時々みかけていました。

初めて実際に見たのですが、
いいんですね~、ほんとに。
お店にはこのポットと黒い湯のみがひとつ並べてあったのですが、
これでお茶をいただいたら、
とっても豊かな気持ちになるだろうな~と思えるくらいの存在感があるのです。
毎日使うものではないけど、
美味しいお茶といつもよりいい和菓子を用意して、
このポットと湯飲みでいただいたら、
贅沢な気持ちを味わえるのだろうな~と真剣に思えるくらい、
とても魅力あるうつわでした。


見さんの御本『うつわ日和』

     

見せていただいていたら、
またまたいいなぁ~と思ううつわが載っていました。
尋ねたら、奥から持ってきてくださいました。

『そら豆プレート』です。可愛いでしょ!


     

わたしにとって、これらのうつわは非日常のうつわです。
正直、陶器はすぐ欠けさせてしまうし、
扱いやすい磁器のほうがわたしの生活にはあっていると思うのです。

でもこうして気にいったものに出会えたのだから、
すこしづつ勉強してゆくのもいいのかな~と思い、購入を決めました。
先にいらしていた方がお帰りになったので、お客はわたしだけ。
オーナーの見さん(美しい女性)が丁寧に取り扱いを教えてくださいました。
やはりうつわは実際にみて、手にとって感触を確かめて買うべきだという思いをますます強くしました。
(わたしの写真の腕では残念ながら、湯飲みの黒のよさが伝わらないのです)

このお店、ちょっと魔法にかかります、独特の雰囲気。
ひとりでゆっくりみることができたので、それもよかったのかな。



こどものうつわ・・・
我家では白山陶器のおばあちゃんからいただいたこのお皿が大活躍!

     

波佐見の小学校給食で使われているらしく、裏のマークがいいでしょ!

     


作家さんのものでも、大量生産のものでも、
こどもが愛着をもって、大切に使ってくれるのであれば、
それがその子にとって、一番の食器なのではと思うのです。
ジャンル:
きいて!きいて!
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9 コメント

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Unknown (ままごん)
2006-09-21 16:28:33
rimiさんへ



rimiさんのレポートで、こちらまで贅沢&優雅な気分になりました~



一工夫すれば忙しい日常にもホッと一息つけそうですね
Unknown (regerege)
2006-09-22 01:06:14
うぉー!!写真を見て思わず叫んでしまいました!!

私が欲しくて欲しくてたまらなかったポットが写っているんですもん♪

よくお邪魔するHPでこのポットが紹介されていて、ずーっと欲しいなぁって思っていたんですよ~。で、ネットで調べていたら、以前ここのお店のHPに辿りつきました。たぶん、私が欲しいと思っている作家さんの作品だと思います。欲しいなぁ(ため息)。



素敵な器と出会えて良かったですね!このような出会いって大切だと思います。器を見る度に、この日の事を思い出すのでしょうね。



うちでは、アンパンマンの陶器の皿が活躍してます。これが将来、息子の思い出の器になるのかなぁ(笑)。
ままごんさん♪ (rimi)
2006-09-22 08:40:54
こういうお店は、いつも目の保養だけで失礼することがほとんどなんですが、魔法をかけられてしまったようです。

娘がいないこともあり、ほんとにゆっくりとみることができたこともよかったのだと思います。



ホッと一息が多すぎるような気もするわたしなのでした。
regeregeさん♪ (rimi)
2006-09-22 08:57:12
お店ご存知だったのですね~。

雑誌の小野哲平さんご夫婦の記事にこの展覧会の案内があったのででかけてみたのでした。



しかもこのポットがregeregeさんもお好きだったとは!

たしか小山さんという方のものだと思うのですが、違っていたらごめんなさい。

祥見さんも2年待ってやっと自分のお店の順番が回ってきたそうです。そんなに人気なんだとびっくり。でもひとつひとつ手作りで、たくさんできるものではないので、そういうものなのでしょうね~。

棚を開けられたとき、あとひとつ入ってましたよ。



お湯のみ2杯分くらいの小さいポットです。雑誌やHPで見たりしたときはもっと大きく感じていました。

ほんといいです。これからの季節にますますぴったりで、みているだけでもいいです。



他のお店でもうなくて、どうしてもほしいなら一度祥見さんにお尋ねになってみてはいかがでしょう。

あとひとつ・・・なくなっていなければいいのだけど。
ああ楽しい! (じゅり)
2006-09-23 01:58:44
読み応えある~rimiサン日記。

白山さんのお皿で給食がいただけるなんてキッズたち優雅ですねえ。

その価値は大人になってから実感するのでしょうか。



そうそう、以前rimiさんが原宿GAPの品揃えがほかと違う~と書かれていましたよね。九州でそういうお洒落コンセプトの店はないのかとHPから聞いてみたんです。

すると関東関西までは残念ながら及ばないみたい。福岡三越がこちらでは一番品揃えはいいそうです。この夏、「え!これがGAP?」っていういいデザインのワンピを着てる女の子を2人ほどみかけて。気になる~それのBOYデザインはあればぜひ欲しいのですが・・。

都会っていいですよねえ。いいものが集まっていますものね。

↑あ!! (じゅり)
2006-09-23 02:03:37
GAPのことが既に先日お伝えしてましたよね!!重複すみませんです~。

週末は福岡の実家に帰省です。

実家から自転車でいける距離なのでホークスタウンのGAPにまたいけたらと思っているのですが、数日前友人がのぞいたときには夏ものTシャツが200円にまでなっていたらしく。

GAPの思い切ったさばき売り、私は大好きです。
じゅりちゃん♪ (rimi)
2006-09-23 07:31:14
波佐見は陶器の街だけに、給食の食器も全部陶器なのですかね~?

丁寧に食器を扱うことも覚えられていいですよね。



GAPのこと。

ワンピース、それはそれは可愛いのがありましたよ~、娘も手に持って離そうとしませんでした。

買ってあげなかったけど・・・。



どんなのがほしいのかがわかれば買って送ってあげていいのになぁ~。

でも見ないとわかりませんよね。

わたし近々携帯を持つ予定(やっと携帯デビュー)なので、今度また行った時とかにお店の中の画像いくつか撮って送りましょうか。



昨日会った友人のお子さんは、500円で買ったというGAPの古着のジーンズを着ていました。

アメリカの古着を輸入している子供服のお店とかも掘り出し物がありそう。他にもラルフも日本に置いてないような素朴で可愛いデザインのものを着てました。古着屋さんもいいかも~。

佐世保もそういうお店ありそうな気がしますがいかがでしょうね~。

買っちゃいました♪ (regerege)
2006-09-29 07:09:40
rimiさんの記事を見て、一日考えて、とうとう小山さんのポットを買っちゃいました!!

昨日届いたのですが、実物も想像通りの素敵さで、ホント買って良かったなぁって思いました♪

rimiさんがあの粉引ポットをブログに載せていなければ、この先もずーっと買えずにいたと思うので、rimiさんに感謝です♪ありがとうございました

昨日一晩、使う前のお手入れをしていたので、まだ実際には使っていないのですが、これからお茶の時間が楽しくなりそうです
regeregeさん♪ (rimi)
2006-09-29 09:30:37
わぁ~、お揃いですね!

うれしいなぁ~、このポット見るたび、regeregeさんとお揃いだわ!グフフフフ~!なんて。



いいですよね~、皆さんがいいっていうのがよくわかりました。



これから温かい飲み物が恋しくなる季節、このポットで淹れると余計に美味しく感じられそうです。ずっと大切に使っていきましょうね~。

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