休日、テレビで、世田谷の祖師谷大蔵にある『広味坊』という中華料理店の女主人を追ったドキュメンタリーが放送されていました。
その女主人は以前『料理の鉄人』で鉄人陳建一を破った凄腕の!?料理人で、
お店はいつも行列ができるくらい人気なのだとか。
番組の中で、女主人が作っていたオリジナルの『酢豚』がとてもユニークだったので、
わたしも今晩作ってみることにしました。
角切り肉は使わず、薄切り豚肉でプチトマトを巻くんです。
これはよく見ますが、酢豚にってのは初めて聞きました。
その部分しか流れなかったので、あとは普通に酢豚の材料でいいと思うのです。
冷蔵庫に入っている材料でパパッとできます。
ちなみにわたしは豚バラ肉でやりました。
先にフライパンで焼いて焦げ目を軽くつけて、一度出して、
今度は野菜を炒めて、甘酢をからめ、最後にまたお肉を混ぜてからめて出来上がり!
ねっ、とっても簡単でしょ。
さてお味は・・・
『うま~~~~~!』
わたし流で、適当に味付けしてますが、
トマトの酸っぱさと甘味が豚肉によくあうんですね~。
それに普通の酢豚よりヘルシーだと思います。
肉を揚げなくていいし、バラ肉なんで火もすぐ通りますし。
プチトマトがシワシワになって、サラダには・・・って時なんておすすめです!
本物も食べてみたいな~。
全然違っていたりしてね。
私も酢豚は、すいとるですよ~
今度やってみるです。。。
つじさん自分で料理されるんでしたよね、サラダとかありましたもんね。
奥さん思いのほんとよか旦那さんたいね~。
これ結構イケますよ!
もちろん本物の酢豚も上手いけどね。
『上海酒家』まだあるかな~。
「祖師谷大蔵」という文字に反応してしまいました。私が以前住んでいたのがそのすぐ近くで、毎日通っていたのです。こんな店知らないぞと思ってマップで調べたら店の住所は砧6丁目、たぶん私が知っているそこはファーストフードの店でした。私が住んでいたのが砧7丁目、マップを見ていたら手に取るようにわかるわけです。
広味坊の線路挟んで反対側をまっすぐに、ずーーっと行った所にパスタ屋の「パンコントマテ」という店があるんです。そこの「赤とうがらしにんにく青じそ和え」通称:赤スパが大好物でした。ティラミスがこんなにうまいのか!と思ったのもこの店でした。佐世保に来てもその味が忘れられなくて、いつかまた行こうとずーーーーっと想っているのです。下北沢にも店があるけど、こっち祖師谷大蔵の店の方がGood。まだあるのかな、、、
ごめんなさい、そんなこと思いました。
なんだか雑誌には世田谷のマダムたちに人気のお店とかありました。
世田谷って東京いたとき全然縁のない街でした。
一度だけベビーシッターのアルバイトで深沢の高級住宅街に行ったことがあるだけかな?
世田谷にお住まいの方が、わたしが中野に住んでるって話したら、東京出身なのに一度も行ったことがないといわれ逆に、どんな雰囲気の街ですかと聞かれてしまいました。
世田谷マダムには中野とか一生縁がないのかも。
araさん、いつかそのイタリアンのお店にまた行けるといいですね!