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DARKER THAN BLACK 流星の双子 第5話「硝煙は流れ、命は流れ…」

2009年11月06日 | アニメ
未咲の前に現れたマダム・オレイユは未咲が欲しいと思っている情報のヒントになるイザナミの存在を教えて立ち去りました。
同時に黒にもイザナミ入手の任務が下されていました。
それに蘇芳も参加させろという命令で…。


マダム・オレイユは情報と情報を交換していると言っていたように思うのですが、未咲からは何も受け取っていませんでした。
彼女が行動することによって得られる情報があるということなのかもしれませんが…。
マダム・オレイユの情報網は双子のアリエル、ベレニスが収集しているのかもと思うのですが、そもそも彼女達はドールなのですか?
前回の感想で死者の能力使えたりしてとか好き勝手に書きましたが、まぁそんな訳もなく新しい3号機関の契約者が登場したのでした。
水を操るこの契約者は蘇芳達が世話になっているレバノンの奥さん、ノリオの母親でした。
契約者になって人格が変わり今はどこで何をしているやら…と明るく話したレバノンは蘇芳を一目で契約者と見破っていたのですが、そういう経緯があったからなのでした。
そしてノリオも父親から聞いていたのでしょう、驚きはしたものの蘇芳を恐れなかった理由も母親が契約者だったからだったのです。
二人の反応から見て契約者だからといって怯えたり嫌悪したりという雰囲気は皆無なのが救いです。
ただ…次回予告でやたらノリオが映ってるのが気になりますね。
ふらりとレバノンに帰って来てオーブンを貸せと言った母親ミチルと親子三人の名前が脇役すぎるのが……。
「出会わなければ良かった」とか「旅は続く」とか予告のナレーションで悪い予感しかしないのですが!!


ターニャの能力へのトラウマか虫は大嫌いだという蘇芳。
まぁ大抵の人は嫌いだと思いますが、前回に同じように大嫌いだと言われた黒が微妙に同じ扱いかとショックを受けているのが寂しいな。
自虐的だったのがまた…。
そしてホテルでゴキブリが出たと撃った蘇芳。
今後ターニャと再会した時に迷わず撃ってしまうのだろうか?
鶴を理由がないと撃てないと言う蘇芳が任務の為に撃てるか確認する為に撃たせた黒。
撃った後に涙を流した理由が分からないと呟く蘇芳は本当に分からなかったのだろうか。
理由があればターニャを殺す、殺せると思った自分に泣いたんじゃないかな、とか美化して考えてみる。

心境の変化が何なのか分かりませんが自炊をし始めた蘇芳。
不味いながらもおかわりしてくれた黒に少し心を開いたらいいなと思いました。
というか黙って食べてるジュライが可愛いんですが。
ドールって味覚ないの?
蘇芳のサポートだからか、黒の命令だからか分かりませんが傍にいるジュライが蘇芳と一緒に歩いてたり、バスタブで丸まって寝てる絵が可愛いなぁ。


次回は…上記したようにレバノン親子の命運がどうなるのか心配だ。


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