残照 狐狸安打のスパイス日記

スパイスの効いた人生。
挫折と葛藤。
そしてもしかしてあるかも知れない
現在を生きている事の素晴らしさ

マクロファージ

2017-07-12 08:35:02 | ガンと将棋とブルーレイ



私が左乳房にしこりを見つけたのは1980年の暮れで、
翌年一月末に高橋医師の執刀による切除手術を受けた。
ガンの大きさは1.7×1.5×1.5センチと4分類の第1期で、
患部とともに切除された12個のリンパ節にも血中にもガンは見つからなかった。

千葉敦子さんの『昨日と違う今日を生きる』より


上の文章を見て疑問に思うのは、正常なリンパ節を12個も予防的措置で切除してしまった事です。
ガンの本を読むと、恐れる転移はリンパによる転移、血液による転移、ガン細胞の浸潤で他臓器へ転移の3通りです。
ガン細胞は1mmの中に100個だから目に見えません。
医者もまだ転移についてのメカニズムは分かっていないのです。
ガンは怖い → 念のために、出来るだけ色々な処置をやっておこうと言う訳です。

念のため、蛇口をも一度締めよう、ガス栓を再確認しようと言うのと天と地の違いがあるのは、

QOLが下がったり、リンパ浮腫のように、腕が2倍に腫れ上がったりすることがあるのです。
医者は結構ケセラセラで平気なのです。
『命があるだけいいじゃないか』と言う訳です。
このブログ(2013.10.01)の私の知人Tさんも左腕が2倍になっていました。
リンパは白血球、NK細胞、マクロファージとも関係し、
いわば人体防衛軍ではないでしょうか?
人体の免疫機能をつかさどっている重要拠点を抗ガン剤で叩いたり切除したりするのです。

分かりません。
入院し、治療し、念のため抗ガン剤を受けるのです。
結果として、ガンが転移したり治せなかったりすると、医者は急速に興味を失い、
『もうやることがありません。退院してください。』
諦めきれない患者は先端医療、民間療法、代替療法に頼り、
主として免疫でガンを直そうとします。
そこでは様々な免疫療法が待っています。

(私の将棋の仲間だったY4段も1回30万円の免疫?の先端医療を受けたのでした。2010.10.20)

自己の免疫を破壊し、そして最終段階で自己の免疫に期待するのです。

矛盾していませんか?

そして、数百万~数千万の保険外のお金を払い、
失意のうちにホスピスに行くのです。

医学に素人の小生ですが、上記の認識ですが間違っているのでしょうか?




・・・
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