リキデンタルオフィス 医療関係者向けブログ

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2017年5月20、21日 オステム名古屋セミナー

2017-05-22 07:48:08 | Weblog
先週末はオステムインプラント名古屋セミナーの第5,6回目。
土曜日午前中診療後、すぐ名古屋に向かう。
今回は2日間ともソウル開業のキム先生による
サイナスリフトとソケットリフトの講義と実習。
このキム先生の講義は相変わらずきちんと整理された構成で
スライドも分かりやすく、受講されている先生は非常に参考になる内容と思う。

来月は補綴セッション。2日間私が担当してるので
来月に向けてスライドの組み立て急いで完成させなければならない。
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第35回日本顎咬合学会学術大会

2017-05-18 08:27:20 | Weblog
来月、東京で開催される第35回日本顎咬合学会学術大会において
PGI名古屋のメンバーが会員発表を行います。
この学会に参加される方で、ご興味がある方は当会の会員の
実直な症例報告を見てくださればと思います。

後藤敏文  6月10日 13:30~13:50  G507
山中裕介    10日 13:30~13:50  G504
飯塚慎也   6月11日 9:30~9:50  G508
高木小百合   11日 13:50~14:10 G508
長屋 亮    11日 13:30~13:50 G410
藤井元宏   11日 15:10~15:30  G410

また、我々の母体であるPGI代表の西川洋二先生もテーブルクリニックにご登壇されます。
6月11日 15:00~16:30 テーブルクリニック7
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2017年5月14、15日 バドとPGI

2017-05-15 07:41:37 | Weblog
先週末はけっこうハードなスケジュールだった。
土曜日午前中診療後、すぐに名古屋に移動して、バドの審美セッション。
13時~17時まで審美治療について参加者に解説。
バドが終わったあと、相模大野に夜到着、翌日朝から
PGIのセミナーに参加。 あまりに内容が濃いため
昼休みも短く、実習の内容も濃い一日だった。

しかし改めて 師匠の学術はレベルが高く
理路整然とした内容と痛感した。
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29年4月23日 BADS予防歯科セッション

2017-04-24 07:43:57 | Weblog
今回のバドは予防歯科セッション、参加してる歯科医の医院のスタッフも参加するセッション。
今期はスタッフさんが多く、50人部屋がほぼ満席であった。
巷で掲げられている『予防歯科』について問題提起をあげ、
歯周治療の行う上での、基礎生物学の回帰、歯周疾患の捉え方とその治療、臨床例、
予防歯科の本来あるべき取り組み、インプラント治療のメインテナンスについて、などを
私と当院の高木DH、松井先生、大林先生から参加医院に解説を行った。

参加されたスタッフさんたちが、とても興味深く拝聴してくれていたことが
特に印象的であり、皆が今日参加して本当によかった、
明日からの臨床の参考に早速したい、など話てくれたことが
私たちにとってとても光栄なことである。

晴天の中、勉強会に参加される向上心ある方々に
敬意を表したい。
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歯科医療がめざすべき根幹

2017-04-20 12:59:47 | Weblog
昨日、私の歯科治療のために清州のなかた歯科にいったとき、
待合室にあった丸橋賢先生の「歯槽膿漏」という本があり、ふと惹かれ読んでみると
歯周病治療について非常によいことがこの本にも書いてあった。
「助かる可能性のある歯は、患者と歯科医が協力しあい、歯が助かったとき共に喜び、
助からなかったとき、無念をともに分かち合う」
これは、押見一先生が口癖のように述べる、
「歯を残したいと患者が望むなら、我々は無限の努力を行うべき、このことは何の保証もないが
 そこに臨床の楽しさがあるのだ」という言葉と同じ概念である。

地味な歯科治療であるが、やはり我々の日常臨床の根幹はここにある。

ちなみに本で指摘されている欧米の歯科事情、、
我々日本人は何かにつけて、すぐに欧米のスタンスが正しく素晴らしいと考える傾向にある。
しかし、諸外国のそれらのスタンスに隠された実情を知っても、それを真似したいと思うのか…


予防歯科がトレンドである昨今、多くの歯科医院が予防に取り組んでいるが
定期健診でのカリエスチェックや、定期的に口腔内の歯石除去などの清掃を
行うことは、この丸橋先生や押見先生といった、歯をできる限り残すという概念をもった
歯科医院とは全く異なり、また、この概念を達成しようとしても到底無理である。

「定期健診でお口の健康と疾病の予防を」というスローガンはよく目にするが、
患者も医療従事者も『予防』の本質を正しく理解し、
丸橋賢先生や押見一先生のような考え方を世間に啓発する必要があると考えてやまない。

今週末、バドの予防歯科セッションがあるので
例年同様、本来あるべき予防歯科の捉え方について参加医院に解説したい。
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2017年4月15、16日 オステムインプラントセミナー

2017-04-17 07:39:19 | Weblog
先週末はオステムインプラント名古屋10回コースの第3,4回目
オステムの公認インストラクターをやっているので2日間、手伝いに行く。
今回は静岡の伊東哲先生による静脈鎮静と筋注の講義と実習、そして
私がオステムの講師として推薦した鈴鹿の笠井先生による
外科手技についての講義と実習が2日間みっちり行われた。
伊東先生とは約10年ぶりにお会いしたが、伊藤先生の
麻酔の講義はやはり興味深い話でよかった。
笠井先生のスライドも洗練された内容で、非常に良かった。
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29年4月8、9日 BADS矯正セッション

2017-04-10 07:41:38 | Weblog
先週末はBADS。今回は矯正セッション。
矯正セッションは毎回、東京銀座で開業されている野寺義典先生に講義をお願いしている。
また今期から、小児の咬合誘導について豊橋の中野崇先生にも
講義をお願いすることになったので、土日とも朝からのスケジュールとなり
かなり密度の濃いセッションとなった。
今期は超満席であり、講義内容も濃かったため、熱気があり
また質疑も非常に多かった充実した勉強会であった。
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29年3月26日 PGI咬合コース

2017-03-27 07:35:32 | Weblog
昨日はPGIの咬合顎関節コースで私も担当しているセッションだった。
前日から相模大野に入り、準備をすすめた。
このセッションは、顎運動における動的診断の意義と臨床での捉え方と治療についての内容。
私は下顎運動と診断についてのパートを任されているため、
臨床におけるこの意義について、症例を交えながら解説を行った。
西川先生の講義では、この内容をさらに掘り下げた内容の解説があった。

ちなみに今回、西川先生の講義の中で、世間一般の歯科事情を皮肉った内容が興味深かった。
それは、「患者が選ぶ良い歯医者 3つのキーワード」
・やさしい
・待たせない
・痛くない
このキーワード、師匠・西川先生に言わせると、
〝本当にこれが良い歯科医?”
西川先生の見解はあえてここでは記しません。
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私の日常臨床29

2017-03-21 07:51:27 | Weblog
久しぶりに臨床例を。
全顎的に補綴処置がされていた症例の治療。
初診時レントゲンを撮ったとき、初期治療が大変時間がかかることが予想された症例であった。
一回の処置時間が平均1時間以上の時間をとっても(最高4時間の処置)、
暫間補綴を行う中で、歯周基本治療、再根管治療、顎機能治療、
保存修復治療、歯周外科治療などに結局1年3か月を要した。
あとは最終補綴へ移行するだけだが、全治療過程において
最終補綴にかかる時間は多くはかからない。
最終補綴までの過程が、とても労力がいることである。

しかしこのような症例をみると、ここまで補綴する必要があったのかが疑問である。
本当にほとんどの歯を失活処置する必要があったのか?
本当にほとんどの歯を補綴処置する必要があったのか?
歯科医療の本質は、『経営』でなくて『医療』である。

基本 私はあまりダメージをうけていない歯は、審美的理由でもフルカバレッジで補綴することは
好ましくないと考えている分、このような症例をみると倫理について考えてしまう。

ちなみにこのような全顎的に再根管治療から始めなければならない症例が
現在、何症例かある。。。。 
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29年3月12日 ICOIフェロー認定研修

2017-03-13 07:38:06 | Weblog
先週末は福岡歯科大学に。

ICOIフェロー認定医研修プログラムにおいて
師事の西川洋二先生が講義を行うため、
PGI理事の主だったメンバーが西川先生にお伴した。
インプラントを行うための総合診断における治療計画において
顎機能の捉え方と治療法について解説をされていた。

ちなみに本年度から西川先生がICOI日本支部の
認定審査委員長を務めることになった。
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29年3月4、5日 オステムセミナーとPGI名古屋特別例会

2017-03-05 21:23:54 | Weblog
先週末はインプラントセミナーと当会の行事がダブルブックした忙しい日程であった。

3月4日はオステムのインストラクターとしてセミナーに参加
韓国のキム先生の講義であったが、個人的にはとてもよかった。
インストラクターの立場でも思わず聞き入って、質問までしてしまった。
韓国の歯科事情のレベルの高さを見ることができた。


翌、日曜日はPGI名古屋の特別例会。
今回は我が師匠・相模大野の西川先生の講演会を企画した。
顎機能障害の捉え方と治療について、たくさんの症例を交えてご講演いただいた。
見せるためのスライドでなく、現実味あふれる私たちの身近にいるであろう事例に対する、
的確な診査診断あっての治療。 名古屋では間違いなく当会でしか拝聴できない内容である。
そして、本会の先生方もみたことがない症例の数々。とても充実した例会であった。

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29年2月18、19日 BADS

2017-02-20 08:00:14 | Weblog
気が付けばブログ 更新忘れていた。

今月2月のバドはインプラントセッション。
インプラントセッションは私と笠井先生が担当しているが、
今期から内容を少し変えている。
長期経過症例から考える、インプラント治療における
外科、補綴、リスク回避、トラブルシューティングの手技などを解説するスタイルにした。

経年的な予後を追って症例を解説することは、インプラント補綴だけでなく、
他の分野でも共通することだが、やはり長期経過症例が示す根拠は重みがあると考える。
最近、若手の先生たちが、あれこれ、どう治療すべきなど、ご立派な話をしているが、
症例の予後をある程度追ってから話をするべきでは、と考えてやまない。
そして、歯科医の年齢に関係なく、見せるための症例だけを経年的に記録をとって紹介することも、
虚栄に過ぎない、と苦言を申したい。
そんなことを私と笠井先生は考え、今期から、多くの長期経過症例を中心に、インプラント治療について
歯科医の自己満足的なインプラント治療は、医療ではないことを認識し、欠損補綴の治療計画と治療に
あたることを、参加者に解説を行った。
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2017年 名古屋オステムインプラントセミナー

2017-01-24 12:09:47 | Weblog
3月から始まる㈱オステム主催のAICインプラントセミナーにおいて
私は第7、8回目の補綴セッションを担当することになっているが、
このセッションで私が講義する内容の概略を案内しておきます。

・上部構造作製のステップ 
上部構造作製における、マテリアルの選択、印象時と咬合採得時の注意点、
スクリューリテイン、セメントリテインのメリット、デメリットについて、
基礎的な手技と捉え方を解説します。

・トップダウントリートメント
個々の患者の口腔内においての理想的な補綴上部構造を考えた治療計画のもと、
インプラント外科を行っていく点をバイオメカニクスの概念とともに解説します。

・総合診断によるインプラント治療 
欠損があるからインプラント、または、予知性がないと判断し歯を抜いてインプラント、
というなんでもかんでもインプラントありきの治療計画ではなく、なぜインプラントが必要なのか、
その場合、どのようなことを考慮していかなければならないか、
総合診断というなれば顎機能の観点もどのように診査診断し、機能回復を行うべきか、などを、
できる限り多くの臨床例をあげて解説したい。
また、個々の症例の咬合について、安易に理想咬合への治療ゴールを考えるべきでない理由についても
咬合の捉え方から解説します。

ちなみに、
オステムの社員によると、オステムインプラントを導入検討してる方は、
この研修会に参加されればランニングコストを抑えながらセミナーにも
参加できるメリットがあるらしいので、お勧めかもしれません。
また、インプラント外科治療について欧米で講演を頻繁にされている
キム先生の講義を名古屋で聞けるというのも魅力かもしれません。

ご興味のある先生はこの研修会 受講されてみてはいかがですか

オステムセミナー案内
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2017年1月22日 顎関節アドバンス勉強会

2017-01-23 08:11:42 | Weblog
昨日は当院で行っている6名限定の顎関節勉強会の第3回目を行った。
先月の内容の続きで、今回は動的診断の診査とその評価方法からみる
咬合の与え方を中心に解説と実習を行った。

少人数限定なので、今まで解説を行ってきた内容を個々に質問形式で再確認してもらったため、
より概念が理解されたようであった。

ちなみに、この私のプライベート的な勉強会に参加される先生方は
名誉や地位にこだわる傾向がなく、ただ純粋に、貪欲に学術を研鑽したいと思っている
姿勢がひしひしと伝わってくるので、私も熱をいれて解説したくなってしまう。
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29年1月14、15日 BADS

2017-01-16 07:59:00 | Weblog
今月は顎関節の勉強会
14日は顎関節の機能と顎機能障害に対する捉え方を朝から夕方まで私の方から解説を行った。
普段の臨床での、総合的な診査診断からの治療計画において、顎機能障害を有する症例に対する
問題点とアプローチについて、参加者は驚きの中、真剣に耳をかたむけていた。

翌日15日は、当院で終日にわたり実習を行った。
顎機能障害に対する、緊急処置と診査法、治療についての実習。
昨年同様、参加者の中で機能障害を有する3名に対して、
実習デモ患者として、エマ―ジェンスからの咬合調整により
筋症状と咬合違和感を即時になくす処置を行い、本実習の有意性を体感してもらった。

両日とも大雪にかかわらず、参加者が非常に多かった。 
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