樵(きこり)の日記

福岡県の奥八女に棲む一人の樵が、田舎から発信する「自分発行き先不明」の情報切符。

最近感じる安倍政権の傲慢さ

2017年07月13日 | 社会の出来事

タイトルがキツくなった(笑)

最近首相を好きか嫌いかという好悪の感情で、世の中がハッキリと二分化されてるように感じている。それはタカ派の首相が政権を取ると必ず起きる現象かもしれない。過去と違いネットが発達した今、その二極化はますます酷くなっているように思えるのだ。

二極化というのは言わずと知れた「右翼と左翼」というイデオロギーの対立だ。

右翼というより保守と言った方が正確かな。安全保障をはじめとする政治を現実路線で進めていくやり方が保守だが、左翼=リベラル派は理想を求めるあまり、現実と乖離した提案を行うから「お花畑」と揶揄されてしまう。またリベラル派の中でも過激な人達が沖縄で活動したり、国会前で戦争法案反対原発反対と暴力的なまでの批判を繰り返し、それが特別な思想を持たない一般国民の反感を買っているのも事実だ。

安部首相はその言動からリベラル派にとって危険人物と捉えられ、反感が人一倍強い。首相もそれを理解しているから自分に反対する勢力に対して「こんな人達」発言が思わず飛び出すのだ。また国会でも民進党が国民から信頼されてないという背景を盾に、鼻であしらうような粗雑な答弁を返すことも多い。最近はそういった国会論戦が目立つようになってきた。

実はこれが大問題だとボクは思ってる。
内閣支持率の高さにあぐらをかき、乱暴な政権運営をしているように見えるのは、こういった言動によるものであり、議員の不祥事が原因では無い。まそれも確かにあろうが、これはまた別に問題であろう。

日本は民主主義国家であり、多様な意見を述べる自由が認められている。どんなにアホな質問しようが政府は真摯な態度で耳を傾けるべきであるし、アホや~と思ったとしてもそれを言動に現すべきで無いと思う。下品な質問に対し下品な態度で返す事は、国会の品位を貶めるモノだし冷静な議論は行われないと思う。
加計学園問題でも対応を誤っている。
「私が関わっていれば当然総理も辞める」と言ってしまった。その強気の発言がますます反感を買い、野党にもムダな時間、労力を使わせることに結果的になってしまった。つまりここ最近の安倍内閣は野党をわざわざ挑発してムダな時間を国会で費やしている(-_-;)
まるで子供のケンカみたいな醜態は政府の責任だと思うな。

安部首相は加計学園問題について閉会中審査に出席するという。
何も問題は無いのだから丁寧に説明すれば良いが、そこでまた野党議員を愚弄するような態度を見せれば、野党マスコミの攻勢を受け、茶の間に「首相感じ悪いよね~」という印象操作が行われる。まさに「思うつぼ」だ。野党はそれを狙ってるのだから、挑発に絶対乗らないで欲しい。

そのためには特区ワーキンググループの八田座長などを呼んで詳しい経緯を述べてもらう。
与党はそういう質疑をするべきである。野党は彼らに質問するはずないから、いまだに分かってない国民に、事の経緯を彼の口から説明させるべきだ。
前回の審査ではWGの原委員が来たけどあまりに早口で(^^;)、しかも「お配りした資料」は視聴者には分からないのだ(笑) しかも議場にいる与野党の議員はみんな知ってる(笑) 説明すべきはテレビを見てる国民なのだ。
与党の質問者もとうとうと自説を述べるので無く、テレビを見てる人に問題の本質が何であるかを理解できるよう質問を組み立てて欲しい。
参院で青山繁晴議員が加戸参考人に答弁させる時間をたっぷり取った事で、事の本質が国民に理解された。与党質問者は自己PRの場に決してしないよう、くれぐれも気をつけて欲しい。

 

東京都議選で大敗したことは幸甚であった。
国政に直接関係してるとは思わないが、それでも自民党が危機感を抱いたのなら嬉しい。
それにしてもだらしないのは野党である。これほど弛んだ与党に対し妄想スキャンダルでしか対抗できないなんて(泣)

いみじくも民進党を離れた長島昭久議員が述べていた。

「感情的になると説得力が無くなる」

それは与野党そして政府にも当てはまる金言だと思う。

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