バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報を公開しています。

食糧危機および環境問題解決にむけた分子育種による植物の同化能力向上と悪環境耐性の付与

2007年06月11日 | 医療 医薬 健康

(英文名) Plant Molecular Breeding for High Assimilation Potential and Stress Tolerance towards Food Security and Environmental Preservation

プロジェクトリーダー: 佐野 浩・奈良先端科学技術大学院大学・遺伝子教育研究センター ・教授

 人類にとって21世紀の最大課題は「食糧危機と環境問題」の解決であろう。この両者は「生命の存続を危うくする問題」として捉えられる。その原因は地球の自浄能力を超えた人間の生活活動であり、その原因を取り除く方法の一つとして、遺伝子組換え技術を利用した植物の機能改良が有望であることが明らかになってきた。つまり、作物の増収、環境の浄化、物質の生産である。植物の機能改良には二つの方向が考えられる。第一は生理的に決められた同化能力の上限をさらに上昇させた品種の開発。それは従来の農業形態のままでも、大幅な増産を可能にする。第二は従来の植物の持つ能力を十分に発揮させることで結果的に増産を達成する。例えば、病虫害による減収は40〜60%に及ぶ。耐病虫害性の付与だけでも50%以上の増収が可能になる。

平成16年度日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業研究成果報告書概要
http://www.jsps.go.jp/j-rftf/saishu/h16/s23_j.html
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ウェブログ
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j.html 学術振興会 遺伝子組換え 奈良先端科学技術大学院大学
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